のりちゃんは、とても愛情深くて
私や、私の家族、まぶ家族に
信じられないほどの無償の愛をくれます🥺
なので、
みんなのりちゃんのことが大好きです✨✨
でも、のりちゃんは、自分自身に対して
とても厳しいというか
みんなが、のりちゃんのことを
褒めに褒めまくっても
"自分ではそんな風に全然思えんだよねぇ😅"
と、自己肯定感が、と〜っても低いんです。
ある時、のりちゃんが
とても胸が苦しくて
深呼吸しても、全然楽にならずにいる時があって
ゆっくり、じっくり話しを聞いていきました🥺
詳細は、省かせてもらいますが
話してるうちに
その胸の苦しさは、
"自分自身が自分をとても責めている"ということが
わかったんです😭😭😭
"周りへの愛がこんなに大きいのに
どうして、そんなに自分に厳しいのかね❓"
ということを掘り下げていきました。
以前も書いたんですが
のりちゃんは、
保育園の時にお母さんと生き別れて、
お父さんもお空へ還っているので
それ以降
おじいちゃんおばぁちゃんが、愛情いっぱい育ててくれました🌈
なので、
淋しいと感じたことは一度もなかったんですが
周りの大人の雰囲気から
"どうしてお母さんはいないのかな❓"
"どうしてお父さんは死んじゃったのかな❓"
ということを、口にしてはいけない気がして
疑問に思っても
ずっと胸の中に閉じ込めていたんです🥺
それを口にしたら
自分を大切に育ててくれて
愛いっぱいくれるおじいちゃん、おばあちゃん
親戚のおばさんたちを
傷つけるかもしれないと
小さいのりちゃんは、思ったんだそうです🥺
そして
愛いっぱい育ててくれてることも
とても感じていたんですが
"もっと、褒めて欲しいなぁ"
"もっと、甘えたいなぁ"
と、感じても、それを口にしたら
おじいちゃんおばあちゃんを傷つけるかもしれないと
小さいのりちゃんは、思ったんだそうです🥺
そっかそっか、
その時の気持ちがおいてけぼりだったんだね😭
と、小さいのりちゃんの気持ちが
ドバドバーと伝わってきて
いつのまにかふたりとも泣きながら話してました😭😭😭
のりちゃんに、
"小さいのりちゃんに、何て声かけてあげよっかね❓"
と、聞いてみるといろんなことばが出てきました🥺
私も一緒に小さい頃ののりちゃんに
たくさん声をかけました。
今まで、気づいてあげれんくてごめんね。
思ったこと、口に出せなくて、つらかったね。
おもいきり泣いていいだよ。
おじいちゃんおばぁちゃんがおってくれたけど
お父さんお母さんがいなくて淋しい時もあったよね。
いつもがんばってただね。
もっと褒めて欲しかっただね。
甘えたい時もあっただね。
えらかったね。
生まれてくれてありがとね。
大好きだよ。
と、ふたりで思いつくままに
たくさんたくさん、
小さいのりちゃんに、声をかけました😭😭😭
それを繰り返して行ったら
のりちゃんの胸の苦しさが
スッと楽になりました✨✨✨
自分に厳しくて
褒められても、そんな風に思えなくて
"俺は、まだまだだよ。
こんなの当たり前だよ"
と、いつも謙遜するのりちゃんも
この日を境に
少しずつ、自分を認めていけるように
なってきました✨
周りへ与える無償の愛を
のりちゃん自身に与えることができたら
どんどん、のりちゃんは
のりちゃん本来の輝きを放っていけると思います✨✨
過去の経験から
自分を好きになることが難しい人も
たくさんいると思います🥺
でも、
過去のインナーチャイルドを癒すことで
自然にそのまんまの自分を認められるようになったり
どの自分も許してあげられるようになったり
していきます✨✨✨
今の自分を好きになるのは難しいけど
小さかった頃の自分を、そのまんま受け入れたり
小さかった頃の自分を、ほめたり
小さかった頃の自分を、認めてあげたり
することは、できるかもしれないなぁと感じたら
そこからぜひチャレンジしてみてくださいね😊
小さい頃の写真を見ながら、声をかけてあげると
とても効果的です☺️
長年おいてけぼりになってたインナーチャイルドは
一度だけ癒しても、
ひょっこりインナーチャイルドの癒しが必要な時が
出でくることもあると思いますので
その時々、繰り返し繰り返し
癒してあげられるといいですね☺️🌈🌈🌈
和平:ぼくのりちゃんのこと大好きだよ![]()
むぎ:距離感近い時もあるけど、優しいもんね![]()


