【奈良市在住】
\イライラ子育てを卒業!/
子育てママの心をゆるめる心理学講師
なかいえ かなです。
きょうだいゲンカは
怒らずに解決できます!
むしろ…
/
怒らないこと
感情的にならないことが大切!
\
以前の私は…。
「お母さん!お兄ちゃんがいじわるした!」
子どもからの呼びかけに
「またケンカ?!」とげんなり…。
私の第一声は
「こら!○○くん!」
「ケンカ」と聞くと
感情的に反応することが
習慣になっていました…。
「なんでそんなことしたん!」
「いじわるしたらあかんやん!」
「ちゃんと謝ったん?!」
怒り口調で
畳みかけるように
以前の私は、
言葉を投げかけていた
ように思います…。
そんな私が今では…
「お母さん!お兄ちゃんがいじわるした!」
子どもの呼びかけに対して
感情的に反応せず
冷静に対応ができて
「学びのチャンス到来!」と
前向きに捉え
向き合えるようになりました♡
冷静に淡々と
私がとるステップはこの3つ。
1.質問する
2.子どもの気持ちを言葉にする
3.不適切行動について確認する
具体的に見てみましょう!
子「お母さん!お兄ちゃんがいじわるした!」
私「そうなん?お兄ちゃんに何をされたん?」
子「叩いてきた!」
私「叩かれたんやね。○○ちゃんはどう思った?」
子「嫌な気持ちになった」
私「そっか、嫌な気持ちになったんやね。」
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私「△△くんは叩いたの?」
子「うん」
私「叩くのはやっていいこと?」
子「ううん、だめ」
私「そうやんね、叩くのはあかんよね」
※叩いた「目的」についての確認は
また今後別の投稿で詳しく紹介しますね。
先ほどの3ステップを
淡々と確認していくことで
確認する時間が
子どもたちが
状況を整理し、
気付き合う時間になります!
すると、自発的に謝ることができ
お互いに気持ちを切り替えて
遊びに戻っていくことができるんです。
感情的にならず解決できてスッキリ!!
まとめ
きょうだいゲンカ怒らずに解決!
/
怒らないこと
感情的にならないことが大切!
\
ケンカ来た!察知したら
合言葉は
「冷静に、淡々と。」
感情に振り回されずに対応する
ことで、ケンカのシーンも
親子の「学びの機会」に
変えていける!と感じます♡
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