できないことに怒ってしまう子どもへの声かけのコツ | 【奈良/全国】なかいえ かな@心理学×陰陽五行で子育てママをサポート

【奈良/全国】なかいえ かな@心理学×陰陽五行で子育てママをサポート

アドラー心理学の良いところは、すぐに実践できること!
実践するほどに、自然にイライラが減っていく♡

 

 

【奈良市在住】

\イライラ子育てを卒業!/

子育てママの心をゆるめる心理学講師

なかいえ かなです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは…

 

①子どもの気持ちに共感すること

②失敗してもやり直せるよと伝えること

 

です!

 

 

①子どもの気持ちに共感すること

とはつまり…

 

子どもの目で見て

子どもの耳で聞き

子どもの心で感じる姿勢を

大切にすること。

 

 

 

②失敗してもやり直せるよと伝えること

とはつまり…

 

 

アドラー心理学では

「失敗」=チャレンジの証・学習のチャンス

であると説いています。

 

 

 

失敗に落ち込んだとしても

失敗から学びを得て

前向きに進んでいけるんだよ♡

というメッセージを伝えたいですよね。

 

 

 

 

折り紙遊びを始めた長男が…

 

 

 

折り紙遊びを始めた頃の長男は

ぐちゃぐちゃになったり

破れてしまったり…

 

 

「もう!できない!」と怒って

途中で放棄してしまうことが

多かったんです。

 

 

しかも、

私が「こうするんだよ~」と

教えようとすると

めちゃくちゃ嫌がる…。

 

 

どうやって関わればいいの?

と思っていました。

 

 

 

「あなたならできるよ!」

と伝えたいがために

「難しくないよ~!」

と声をかけたりもしていました。

 

 

 

でも!

本人はどんな風に感じているのでしょうか?

 

 

 

「うまくできない」

「むずかしい」

「ぐちゃぐちゃになったら、もうだめなんだ」

 

 

 

そんな風に感じていたとしたら…

 

 

 

「難しくないよ!」という声かけは

子どもの気持ちを否定していることに

なってしまいますよね…。

 

 

 

 

だから、こんな声かけを実践しました。

 
 

 

 

「うまくできなかったんだね。」

 

「でもね、ぐちゃぐちゃになっちゃっても

こうすればまたやり直せるよ」

 

 

 

 

私が折り直したり、

テープで貼ったり

やり直している様子を

最初は見ようとしなかったり、

「はいはい!」と聞き流したり…

 

 

すぐに良い反応が得られたわけでは

なかったのですが、

そんな関わり方を続けてみました。

 

 

 

すると先日!

 
 

長男が折り紙を折りながら言っていたんです。

 

 

「やぶれても大丈夫!」

 

 

自分で自分を勇気づけながら

手裏剣を完成させていく姿に

大・大・大感動!しました。

 

 

「いいねいいね~~!」と

思わず声が大きくなってしまいました!

 

 

 

 

できないことに怒ってしまう

子どもへの声かけのコツは…

 

 

 

①子どもの気持ちに共感すること

②失敗してもやり直せるよと伝えること

\ 

 

 

 

失敗したって大丈夫!

という感覚が

子どもたちに浸透するように

 

 

私自身がミスや失敗をしたときには

「まあいっか!」とか

「じゃあこうすればいいよね~!」とか

あえて声に出して

言うようにしています♡

 

 

 

 

 

 

現在

3ステップで

イライラ感情を

コントロールできるようになる♡

個別お話会を受付中です。

 

 

 

 

 

 

 

ぜひお話しましょう♡

お申し込みはコチラから

↓ ↓ ↓