子どもから「ほめて!」と言われた時の声かけのコツ | 【奈良/全国】なかいえ かな@心理学×陰陽五行で子育てママをサポート

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アドラー心理学の良いところは、すぐに実践できること!
実践するほどに、自然にイライラが減っていく♡

 

 

 

【奈良市在住】

\イライラ子育てを卒業!/

子育てママの心をゆるめる心理学講師

なかいえ かなです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは…

 

「内発的動機づけ」を意識すること!

 

つまり…

 

今の子どもの存在を認めてあげること 

素直な気持ちを伝えること

 

が大切だと思っています♡

 

 

 

 


「動機づけ」には、2種類あります!

 

 

 

「内発的動機づけ」

 

自分が「やりたい!」と思うからやる

 ⇒自発的・意欲的になれる

 

 

「外発的動機づけ」

 

外部からの反応によって動機づけられる

=ほめられたいからやる、など

 

⇒「ほめられたい」が動機になると

ほめられないと行動しなくなる場合も…。

 

 

 

 だからこそ!

本人が意欲的になる♡ 

「内発的動機づけ」につながる

声かけをしたいですよね!

 

 

 

 

とはいえ…

 

子どもから

「すごいって言ってよ!」と言われて

ついつい「すごいね!」と

言ってしまったことはありませんか?

(私はよく言っていました…。)

 

 

 

最近マジックにハマり中の長男。

 

 

指が消えるマジックを

練習しているのですが、

上手にできているときもあれば

裏側がバレバレなときもあるわけです。

 

 

 

失敗しているときは

「そこ、裏側が見えてるよ!」など

私は正直に伝えているんですが…

 

 

 

なかなか成功できないでいる時に

「もう!すごいって言ってよ!」

と怒ってくるときがあるんです。

 

 

そんなとき、

ついつい、長男をなだめるために

「そうやね、すごいね!」と

言ってしまうことがありました。

 

 

 

でも、そう答えてしまったら

「すごい!」と言ってもらえればOK

「すごい!」と言ってもらうために

練習するようになるかも…。

 

 

 

これでは

「外発的動機づけ」になってしまう…

 

 

 

 

そこで!こんな風に伝えています!

 

 

 

 

 

〇〇くんが頑張って練習してるからこそ

マジックが失敗してるのわかってて

すごいね!とは言えないかな。

ちゃんと成功できたときに、すごいね!

って言われるほうが嬉しくない?」

 

 

「また〇〇くんのマジック、見せて

もらえるの楽しみにしてるよ♡」

 

 

 

◎今の子どもの存在を認めるメッセージ 

 

◎素直な気持ちを伝えるメッセージ

 

◎I(アイ)メッセージ

 

 

こんな風に伝えてみると

子どもも納得してくれることが多いです^^

 

 

 

 

 

子どもから「ほめて!」と

言われた時の声かけのコツは…

 

 /

「内発的動機づけ」を意識する!

 \

 

今の子どもの存在を認めてあげること 

素直な気持ちを伝えること

 

 

 

 

今回の例は、今の私の最善案。

今失敗しているあなたもOKなんだよ、と

認めてあげることが

一番大切だと感じています♡

 

 

 

 

 

 

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