2023/3/21〜3/23投稿



旅をしていると、なにかの都合で行けなかった場所はありませんか?


理由は様々、行く場所が閉まっていたとか、車じゃないと遠くて無理とか……。


僕は旅先での思い残しを、"忘れ物"って名付けてます。(^_^;)


そんな旅で行けなかった場所や以前行った場所を違う視点で見たいという願望を叶える旅を辿ったブログ第二弾。宮島・高松・兵庫県を回りました。(^o^)


なんで博多バスターミナルにいるのかと言うと、大阪行きの高速バスが取れなかったから。


なので広島まで夜行バスで向かい、大阪から帰りは夜行バスで帰る旅にしました。(*^^*)


前回は電気自動車ミーブさんで、旅で行けなかった場所や以前行った場所を違う視点で見たいという願望を叶える旅を辿りましたが、今回は青春18切符で回りました。(^o^)


博多を22時45分に出発して、翌朝6時過ぎには広島です。(*^^*)


トイレ休憩で三次SAに止まりました。(^o^)


バスは最終降口の広島駅新幹線口に降りました。(*^^*)


JR広島駅に到着しました。ターミナルを改装中みたいですね。(^o^)


青春18切符にハンコが押されました。さあ、出発です。



6時25分発の岩国行きで宮島口へ向かいます。


電車の旅、楽しいですね。\(^o^)/



けっこう人が歩いています。(*´ω`*)


久々の宮島口地下街です。(^o^)


地下通路内は伝統芸能の絵画なんかが飾られています。(*´ω`*)


宮島口駅と航路桟橋の間は国道2号(宮島街道)が横断しているが車両通行量・横断歩行者とも多いこともあり、地下横断歩道を設けて平面横断禁止としているそうだ。(^o^)


なぜ『蘭陵王』の銅像があるのか、ずっと気になっています。(*´ω`*)


勇猛な武将でありながら美貌の持ち主であり、なおかつ主君に妬まれて悲劇的な最期を遂げたことから人気は高かったそうで、雅楽の演目としても演じられている。(*´ω`*)


広島電鉄宮島口駅が見えて来ました。あっちのほうが若干近いです。(^o^)


JR宮島フェリー乗り場に着きました。(^o^)


宮島行きのフェリーです。青春18切符があるので、切符は買わずに乗船です。



いよいよ宮島行きのフェリーに乗船です。


かつては日本国有鉄道(国鉄)の航路であり、1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化後は西日本旅客鉄道(JR西日本)が運航していた。


JR西日本は2009年(平成21年)2月2日に新設した完全子会社のJR西日本宮島フェリーへ宮島連絡船の事業を譲渡し、同年4月1日から同社での営業を開始。


分社化の時点で、年間1億円ほどの赤字が10年ほど継続している状態であったそうです。


事業譲渡後も本航路はこれまで通り「青春18きっぷ」など、JRグループや、JR西日本本体が運営するトクトクきっぷでの乗船も可能となっている。


宮島に到着しました。いよいよ下船です。(^o^)


また、折返し宮島口まで出発ですね。(^o^)


この航路は宮島松大汽船の航路と共に広島県道43号厳島公園線の一部を形成している。そのため、国鉄時代から自動車航送を取り扱っているそうな。(*´ω`*)
 

 
今回の旅は忘れ物を辿る旅。最初の忘れ物は『宮島大鳥居の塗装後の姿』です。(^o^)


いよいよ、塗装されて見れなかった大鳥居が見えました。これから何度かお見せします(^o^)


広島といえば『牡蠣』ですね。食べたいなあ。


厳島神社方面に向かって歩きました。(^o^)


平清盛像が宮島を案内してくれてるようです。いい写真だなあ〜。……続く

『感想』
“忘れ物“を辿る旅シリーズの宮島・広島・高松編です。このシリーズはタイトルを何度も何度も考え抜いて、あの時はこんな理由で行けなかったなぁって振り返ったり、別の選択肢を選んでいたらどんな旅になったのかな?って、ちょっと実験的な意味合いもありました。さあ、今回の旅はどんな話かプレイバックです。(^o^)