【勉強会】八丁堀・まなび塾~第70回「朝ごはんのすすめ」 | THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~

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「40歳からの〇〇学 ~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」から改題。
書評ブログを装いながら、日々のよしなごとを、一話完結で積み重ねていくことを目指しています。

とうとう70回目を迎えた「八丁堀・まなび塾」。

今回のテーマは「朝ごはんのすすめ」でした。いつもFacebookにおいしそうな朝食の写真をアップしている、毛塚さんに講師役はお願いしました。

朝ごはんは食べたほうがいい、という意見が多いですが、一方で食べない久手もいいという人も多い。当日の参加者の中にも食べない人もいました。

僕は、いまは食べますけどね。昔、食べてない時期もあったし、どっちがいいとは言い切れません。個人的には食べたほうが体調が良い気がする、という感じです。

毛塚さんが言われていた朝食のメリットがいくつかありました。
・自分に対するおもてなし
・ベストコンディション
・体内時計の修正


特に大切だなと思ったのは「自分にたいするおもてなし」ということ。ただたべるだけじゃなくて、ちょっとした手を加えることで全然違う食事になります。コンビニでおにぎりを買ってきてそのまま食べるのと違う感覚を味わえます。

自分に対してそうした心遣いが出来る人は、たいてい他人に対してもそうしたことができます。朝からばたばたしないで、少しだけ余裕を持って過ごすと、充実した1日が過ごせるのだろうな、と思いました。
あと、食べることで胃を動かして、身体を目覚めさせる効果が期待できるというのも感じます。これは僕も意識していて、食事の前に、白湯を飲むようにしています(白湯じゃなくて熱湯を飲んでた時期もありますが)
これだけで結構目が覚めます。

結論としては、これからも朝食は食べ続けよう、ということなんですが、もう少し余裕をもって食べるようにしたいなと思いました。けっこう、かきこむように食べることが多いので(苦笑)それとバランスも考えたいですね。フルーツを加えるだけで全然違う内容になるということをあらためて知りました。

PS
いくつか本を紹介されていたので、それを書いておきます。参考にしてください。
時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則


一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?~仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣~


それと、僕が読んでこれはお薦め、というもの1冊あげておきます。最近に僕の健康管理のほとんどはこの本にかかれてことの実践です。
なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか


ブログも書いているの、良ければ参考まで!
【読書】なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか/裴英洙