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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された

小学校普通級1年生の娘との日常を綴っています。

娘について



1学期は数回だった担任の先生からの電話が、2学期は急増しています。今週は【1回目の電話】に続いて、2回目の電話がありました。


今回の電話はいつもの声のトーンだったので、少し安心しました💦



先生からの声がけの実施時期

クラスメイトから娘に『静かにして』という声が上がり始めていることに対して、担任の先生からクラス全体に『みんなには得意なものと苦手なものがあるよね?例えば、鉄棒が苦手だったら出来るように練習するよね?〇〇さんは、先生が話している時に静かに聞くのがちょっと苦手だから、今は静かに聞けるように練習しているところなの。だから、みんなも応援してあげてね。というようなポジティブな声がけをしてもらうことになりました。


そして、その事を【娘に話した】ということを手紙で伝えていました。


補足

娘の発達障害に関係する事は、いつも手紙で担任の先生に伝えています。連絡帳に直接書いた場合、将来漢字を読めるようになった娘が読んでショックを受けるかもしれないですし、【欠席で他の子に預けた】時に中を見られるかもしれないので。


担任の先生からは、今週は良いタイミングが無かったので、上記の声がけは来週に実施する予定だという話がありました。



保育所等訪問支援の件の続報

放デイによる保育所等訪問支援を

 頻度:月1回→月2回

 内容:見学のみ→見学&直接サポート

のように変更する提案をしましたが、【先日の電話】で10月は現状通りでと言われていました。


『クラス全体へのリスクが大きい』ということで断られるかもしれないと思っていましたが、担任の先生からは意外な話がありました。


担『訪問支援の件は学校内で検討を進めていて、詳しい内容について放デイから直接話を聞きたいのですが、大丈夫ですか?』


私「放デイの責任者(児発管)からは、訪問支援の件や普段の声がけについてなど、何でも聞いてもらって大丈夫と言われています。」


担『分かりました。良かったです。放デイから話を聞かせてもらって、検討を進めます。』


学校側はかなり慎重になっていますが、前向きに考えてもらえているようなので良かったです。



気になっていた運動会の練習

9月上旬にあった【保育所等訪問支援の報告】にて、運動会のダンスの練習で娘だけ出来ていなかった部分があったことが気になっていたので、聞いてみました。


私「9月の訪問は運動会の練習でしたが、その時に娘だけ出来ていない部分があったという報告がありました。それは、その前に風邪で2日間休んだ時に他の子たちは既に練習していたからでしょうか?」


担『そうです。娘さんはその後の練習で完璧に覚えて、最近の校庭で5クラス合同でやった練習では楽しそうに踊れていましたよ。』


私「ありがとうございます。これまで幼稚園の運動会や発表会では踊れていたのに、小学校では踊れなくなってしまったのかと心配していましたが、しっかり覚えて踊れるようになって良かったです。」



電話の後に、娘に運動会のことを聞いてみたら『全部踊れるよ。運動会楽しみ!』と言っていたので、おそらく本番も大丈夫だと思います。