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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された

小学校普通級1年生の娘との日常を綴っています。

娘について




入学式】の翌朝、住んでいるところ(関東)は暴風雨でした。ただでさえ学校まで片道1km以上の距離をランドセルを背負って歩くのは大変なのに、強い雨と風だったので車で送ろうとも考えましたが、初日から車で送ってしまうと『雨が降ったら車で行ける』と覚えてしまい、今後雨が降る度に『車で行こう』と言われてしまう可能性があったので、頑張って一緒に歩いて行きました。


途中、『学校まだ〜?』『つかれた〜』と弱音を吐いていましたが、なんとか登校の指定時刻までに到着できました。ランドセルに入れていた見守りGPS端末は、『学校に着きました』と正常に通知してくれました。





この日はまだ給食が無く、11:30に下校する予定でしたが、学校から『悪天候が落ち着くまで下校を遅らせます』とメールが届きました。その後、しばらくして『下校を開始します』とメールが届き、GPSからも通知がありました。



念の為に持たせたGPS端末ですが、初日から大活躍してくれました。

家に帰ってから昼食の時に「今日は疲れた?」と聞いてみたら、『さっきまで疲れていたけど、もう疲れてないよ。』という頼もしい発言が。ちなみに、利用しているGPS端末には歩数計の機能も付いていて、登下校だけで8500歩以上も歩いていました。(GPS端末が入ったランドセルを置いている間の歩数はカウントされません)