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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された
6歳7ヶ月の娘との日常を綴っています。
(ほぼリアルタイムです)
ひとり歩き(1y2m)
発達障害グレーゾーンと告知(1y10m)
発語(2y1m)
二語文(3y0m)
三語文(3y3m)
自閉症スペクトラムと診断(5y3m)
境界知能と告知(5y10m)
児童発達支援教室
CPLP 週1小集団+週1個別
LTLC 週1小集団
未就学児期が終わるため、通っている2ヶ所の児童発達支援を卒業しました。
児童発達支援LTLC
1歳11ヵ月の頃から約240回通いました。
児発管を含めて先生が1〜2年で他教室へ異動したり退職されたりしているので、通い始めた時の先生は誰も残っていません。特に最近は20代前半の若い先生ばかりになって、先生1人1人に対する特別な思いはありません。最後に先生方の寄せ書きをいただきましたが、名前を見ても顔が思い浮かびません💦
最後の1年間は年長さん6人の小集団で小学校就学を意識した授業内容でした。娘は楽しみながら意欲的に取り組めました。また、ペアレントトレーニングが充実していて、とても参考になりました。
あとは、教室が5駅離れたところにあるので、通っているうちに電車に慣れることができました。
児童発達支援CPLP
1歳11ヵ月の頃から約340回通いました。
児発管を含めて先生方の異動や退職が少なく、通い始めた時からお世話になった先生が何人も残っています。こちらでも先生方の寄せ書きをいただきました。先生1人1人について、娘とやり取りをしていた様子を思い出すことができます。
最後の授業を担当した先生が、『私がここに来て初めて担当したのが娘ちゃんでした』と言ってくださって、私も嬉しかったです。
ペアレントトレーニングはほとんどありませんでしたが、私が不安になった時はこちらの児発管の方にいつも相談に乗っていただきました。この事業所と出会わなかったら、娘は幼稚園に入園することすら出来なかったと思うので、この事業所を探し出して通うことを決めた自分を褒めてあげたいです。
この2ヵ所の児童発達支援を卒業することを娘は寂しがっていますが、それ以上に親の私が不安になっています。来月から通う放課後等デイサービスでも良好な信頼関係を築けることを切に願っています。