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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された
6歳6ヶ月の娘との日常を綴っています。
(ほぼリアルタイムです)
ひとり歩き(1y2m)
発達障害グレーゾーンと告知(1y10m)
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自閉症スペクトラムと診断(5y3m)
境界知能と告知(5y10m)
児童発達支援教室
CPLP 週1小集団+週1個別
LTLC 週1小集団
現在利用している児童発達支援の1つがリタリコで、小学校入学に伴い3月で利用終了となります。
4月からは、もう1つ利用している児童発達支援の系列の放課後等デイサービスを利用することになりますが、こちらは小学3年生までの事業所です。そうなると、小学4年生の時点でまだ放デイに通う必要があれば、新たな事業所を探さなければなりません。
しかし、今から1年ほど前に『利用しているリタリコの放デイの利用待機が4年』ということを知り、「いま登録すればちょうど小学4年生になる頃に順番が回ってくる」と思って利用待機登録しました。
それから1年が経過して、リタリコから次のような内容のメールが届きました。(原文ではありません)
2024年4月より、障害福祉サービスの報酬制度が改定されるため、サービス内容を一部変更します。
■1回の指導時間:1時間→3時間
■個別or集団→個別and集団
■事業所内でモニタリング
→事業所外でもモニタリング可能
■園・学校へのお迎えサービス開始
利用待機登録を解除する場合は、ご連絡ください。
大手のリタリコが、このような大幅な変更に踏み切るとは思いませんでした。そして、先程書いた計画が崩れる恐れが出てきました。
①この変更を受けて利用待機登録を解除する人がいたら、予定より早く順番が回ってきてしまいます。
②小学校の授業を6時間目まで受ける
→電車に乗って移動する
→リタリコの授業を3時間受ける
→電車に乗って家へ帰る
というのは、娘にとって負担が大きいかもしれません。ただ、私が小学校高学年の時は中学受験のために塾へ長時間通っていたので、絶対に無理ということは無いのですが、他に負担が少ない選択肢があればそちらを選ぶことになるかもしれません。