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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された
6歳6ヶ月の娘との日常を綴っています。
(ほぼリアルタイムです)
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児童発達支援教室
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毎年恒例のディズニー旅行は、今年で3回目になりました。
①2022年(4歳)
②2023年(5歳)
過去2回と違った点についてまとめます。
障害者向けパスポートを購入
児童発達支援を利用するための通所受給者証を提示して、2割引きでパスポートを購入しました。
注意しなければならないのが、この写真にあるように『障がいのある方向け』とはっきり記載されていることです。娘は『障』という字はまだ読めず、『障がい』の意味も知らないので大丈夫ですが、『障がい』を理解できる年齢で『障がいがあること』伝えていない場合は、このパスポートを見せてしまうと予期せぬ発覚に繋がってしまいます。
(今回は宿泊するホテルで購入したので紙のパスポートでしたが、オンラインで購入すれば子供に見られる心配が無いかもしれません。)
また、他にはディスアビリティアクセスという『列から離れて待機できる』サービスがあります。このサービスは、
・手帳や受給者証を持っている
・列に並ぶことが難しい
という条件で利用できますが、娘は昨年でも1時間弱くらい列に並ぶことができたので、このサービスは利用しませんでした。
休止のアトラクションが多い
今回はタイミングが悪く、娘が好きな
・ビッグサンダーマウンテン
・プーさんのハニーハント
・ミッキーのフィルハーマジック
というアトラクションが休止中でした。
せっかくディズニーランドに行ったのに残念でしたが、「普段は行かないアトラクションに行こう」とポジティブに考えて、
・キャッスルカルーセル(メリーゴーランド)
・ピノキオの冒険旅行
の2つを初体験しました。
様々な予約サービス
前回行ってから1年が経つと色々なサービスが増えているので、事前の情報収集が欠かせません。今回は、
・モバイルオーダー(レストラン)
・プライオリティパス(無料)
・プレミアアクセス(有料)
という3種類の予約サービスを利用しました。
グランマサラのキッチン→45分短縮
ホーンテッドマンション→60分短縮
スプラッシュマウンテン→90分短縮
これだけの効果がありました!
コロナ禍が明けて
2年前は蔓延防止期間中で入場制限があり空いていたものの、キャラクターとは離れての写真撮影でした。
1年前は感染防止対策がやや緩和され、キャラクターとのハイタッチが解禁されました。
そして今回はコロナ禍が明けて、キャラクターとのハグも解禁されました。娘はミニーちゃんと初めてハグをできて、とても喜んでいました♪
(続きはこちら)