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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された

6歳5ヶ月の娘との日常を綴っています。

(ほぼリアルタイムです)



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児童発達支援教室

CPLP 週1小集団+週1個別

LTLC 週1小集団


先日、近所の公文の教室で

子供の様子の確認と公文式の説明がありました。



その後、改めて体験に行ってきました。


体験1回目

指定された時間に教室へ行き、

娘を預けて私は外出しました。


今通っている2ヶ所の児童発達支援は

授業の様子をモニタリングしているので、

娘を預けて外出というのは新鮮でした。


そして、20分後に終わったと連絡がありました。


思ったより早く終わって

何か問題が起きたのかと心配しましたが、

落ち着いて座って国語と算数のプリントを

スムーズに取り組めたから早かったそうです。


あまりにあっさりと終わったので

拍子抜けしてしまいましたが、

宿題をもらって帰宅しました。


宿題

まだ娘に適切な宿題の量が分からず、

とりあえず国語と算数のプリントを

1日分5枚ずつで数日分もらっていました。


家で「公文のプリントやるよ〜」と言うと

特に嫌がらず素直に取り組んで、

児童発達支援の無い日に30分程度やりました。


講師からの説明にあったように

かなり簡単なレベルから始まっており、

娘は淡々と進めていました。




途中で講師から

『宿題はできてますか?

 1枚でも出来たらすごいですよ。』

とメールが届いたので、

「素直に取り組めて3日分はできてます。」

と返信したら

『凄いですね!』

と驚かれていました💦


体験2回目

取り組んだ宿題を持って教室へ行き、

今回も20分後に終わったと連絡がありました。


教室での様子を聞くと、

『他の講師でも大丈夫か確認したかったので

 今日はもう1人の講師に見てもらいましたが

 問題なく取り組めていました。』

とのことでした。



これで、学研教室と公文の体験が終わりました。

費用的には学研教室の方が抑えられますが、

公文の方が

・娘が楽しく意欲的に取り組めた

・講師の印象が良かった

・家から近い

という好条件が揃ったので、

1つ選ぶなら『公文』ということになりました。

(あくまで私が体験で行った教室の比較です)