ご訪問ありがとうございます。

発達に凹凸のある4歳10ヶ月の娘との日常を

綴っています。(ほぼリアルタイムです)



体外受精

低出生体重

臍ヘルニア(1-5m)完治

股関節開排制限(4-6m)完治

犬猫アレルギー(4y6m-)

スイミング

ベビークラス[4h/月](1y3m-3y5m)

 幼児クラス[4h/月](3y6m-4y1m)

 園児クラス[4h/月](4y2m-)

つかまり立ち(1y0m)

ひとり歩き(1y2m)

発語(2y1m)

二語文(3y0m)

三語文(3y3m)

発達障害グレーゾーン診断(1y10m)

児童発達支援教室L[5h/月](1y11m-)

児童発達支援教室C[5h/月](1y11m-4y8m)

私立幼稚園(3y7m-)

児童発達支援教室C[10h/月](4y9m-)

★言語評価(5y1m実施予定)

★就学相談(5y7m開始予定)

★発達検査(5y9m実施予定)


娘は夏風邪からようやく回復して

1週間ぶりに幼稚園へ行けました。


その間、児童発達支援教室も休みましたが、

児発Cにて小集団療育を追加して

1ヶ月が経ちましたので、

その様子を記録しておこうと思います。


↓小集団を追加した経緯はこちら↓


年中の娘の他に、

年長男子2人の計3人の小集団です。


男の子2人は娘より落ち着いていて、

娘も2人に合わせるように

落ち着いて取り組めていました。


幼稚園で先生の話を静かに聞く時に

声を出してしまうことへの対策として始めた

小集団療育でしたが、

「こんなに早く効果が出たのか」

と喜んだのも束の間・・・


小集団3回目にはマイペースになって

声を出すようになってしまいました。

状況判断ができるようになったのではなく、

自分より大きい男の子2人との空間に

緊張して大人しくなっていただけで、

慣れてきたら自由に振る舞うようになりました。


娘が声を出した時、男の子の1人は

両手で耳をふさいで娘の方を見て

『うるさいなあ』という顔をしていました。


小集団4回目も同じような状況だったので、

このままでは他の2人の迷惑になるから

娘は辞める方が良いのではと先生に相談しました。


『辞める必要はありません。

 騒いだ子がいる時にどう対処すれば良いか

 (困っていることを先生に伝えるとか、

 相手に直接注意するとか)

 他の子にとっても経験になります。

 緊張が解けて普段の状態になった

 今がスタートラインなので、

 これから頑張っていきましょう。』


さすが児発の先生は多角的な視点を持っていると

感心させられました。


もうすぐ夏休みに入り

集団活動は児発とスイミングだけになるので、

成長した姿を2学期に見せられるように

頑張っていこうと思いました。