ご訪問ありがとうございます。
現在、発達に凹凸のある4歳娘を育てています。
この記事では、生後4ヶ月頃を振り返っています。
体外受精
低出生体重
臍ヘルニア(1m-)
かかりつけ小児科で4ヶ月検診を受けました。
母子手帳の3〜4ヶ月のページに、
「首がすわったのはいつですか?」
という項目がありましたが、まだでした。
発達の不安を感じたのはこれが最初でした。
また、「股関節開排制限」のチェックに
引っかかってしまいました。
これは股の開き具合が悪いということで、
普段のオムツ換えでは気づきませんでした。
その原因には心当たりがありました。
授乳後に吐き戻す事が多く、
対処法として右を下にして寝かせていたため、
左右のバランスが崩れてしまったのかもしれません。
寝ている時の写真を見てみると、
右を向くと右足が開いて、
左足を伸ばしている状態になっていました。
これを放置すると運動面に問題が出てしまうので、
小さいうちに治す必要があります。
今回は、臍ヘルニアの病院とは別の、
やはり大きい総合病院を紹介されました。
まだ臍ヘルニアが治っていないのに、
さらに別の病院へ行く事になるとは・・・
1週間後、総合病院の小児整形外科で診察がありました。
詳しく検査したところ、右足が90度開くのに対し、
左足は75度しか開きませんでした。
幸い、股関節脱臼はしていなかったため、
器具等での固定はせずに、
右向きに寝かせるのを止め、
無理しない程度のストレッチで経過を見ることに。
↓股関節開排制限の経過はこちら↓