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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された

小学校普通級2年生の娘との日常を綴っています。

娘について




そして同じ頃に、世間一般に発達障害というものがどのくらい浸透しているかを少し知ることができた出来事がありました。




私はとあるスマホゲームをしていて、そこには同盟(ギルド)があり、同盟全体のチャットと一部メンバーの非公開チャットがあります。

先日、1人のメンバーが空気を読めない行動を繰り返した時、別のメンバーが非公開チャットで、

『〇〇は発達障害かも』

という主旨の発言をしました。


それを見た瞬間、私は血の気が引きました。


あぁ、これからこのチャットで発達障害の人を揶揄する会話が始まるかもしれない…


しかし、その後の会話は全く別の方向へと進んでいきました。


A:そうかもしれないね。私も、ADHDっぽいところがあります。


B:私もグレーかも。


C:誰でも、診断が付いていなくても大なり小なりあると思うよ。


A:うちの会社にも結構いますね。


C:最近では『スペクトラム』と言って、明確な基準があるわけでは無いようですよ。


ここで会話しているメンバーの素性は分かりませんが、おそらく30〜40代の同世代です。みなさん発達障害を良く知っていて、しかも肯定的に受け取っているので驚きました。


そして、勇気を出して私も会話に参加しました。


私:私の家族にもいるのですが、みなさんの話を聞いて、結構正しく世間に知られていることが分かり、安心しました。


A:どこのご家庭にも1人はいると思いますよ。


B:私の妹には回りくどく話すと全然伝わらなくて、いつも直球で話すようにしている。本人はずっと悩んでいたみたい。


C:うちの妻もADHDっぽいです。


私:世間の理解が進んで、本人も周りも過ごしやすくなるといいですね。


A:そうだね。みんなの理解が大事だね。


スマホゲームの中で、こんな会話が行われるとは思いもしませんでした。お互い素性を知らないから、話しやすかった可能性もあります。


(ChatGPTが生成した完全に架空のゲーム画面です。会話の内容も架空です。)




私はこれまで、「私は子供が発達障害という特別な状況にいる」と思っていましたが、発達障害が世間に知られるにつれて、誰しもが『自分は発達障害(グレー)かも』『周りに発達障害の人がいる』という状況になってきたのかもしれません。

また、私の娘は体外受精で生まれました。
2017年は16人に1人が体外受精で生まれましたが、2023年には8.6人に1人にまで増えています。
発達障害と同じように、不妊治療や体外受精も昔と比べて身近なものになっています。

今後も、様々な制度や世間の理解が進んで、過ごしやすい世の中になっていくことを期待しています。