テープ療法について-1 | なかはし院長のブログ

テープ療法について-1

みなさま、こんにちわ~。院長の中橋です。


ぱんぎあ という新聞折り込み広告にご案内を載せました。


その治療法の説明を少しさせていただきます。



1、テープ というより シール に近い!


使用するテープというのは シールに近い形状のもので


スポーツ用テープや、セロテープのような長い物ではありません


ですから 体じゅうをグルグル巻きにするのではありません。



いわゆるポイントになる、ツボのような箇所に貼っていく。


体の様々なところに貼ってまいります。



2、かゆくならないのか?


良く聞かれる質問です。HPには説明がなかったので


こちらでさせていただきます。



しかるべき所にきっちりと必要なエリアに貼れたら


かぶれません!


不必要な場所に貼ってしまうので かぶれてしまうのです。



かぶれる というのは 拒否反応 と考えます。


つまり 体にいらない物、不必要な物であると考えます。


逆に 貼っていてもかぶれないのは 体が受け入れている


と考えます。貼っても問題なく、必要なものだと考えます。



今まで かぶれた経験のある方は 不要の物が


必要としない体の部分に存在し接触していた からです。


必要とされる物が 体の必要とする部分に的確に接触して


いれば 体は何の問題もなく、それを受け入れるのです。



我々の経験では よくあるパターンが 湿布薬です。


肌の敏感な方に貼るとかぶれてしまうこともあります。


この場合、適当にこのあたりに貼っておくか となるので


かぶれるのです。必要とするこの部分!に貼るとかぶれません


この必要な部分を見つけ的確に貼るのが我々なんです。





またネンザなどをしてスポーツをする時に巻くテーピングです。


固定のためある程度の範囲はテープで固めてしまいます。


どうしても被覆範囲が広くなります。これでかぶれてしまいます。


これはよくある仕方のないことです。



テープ療法について またお知らせしていきます。