市内各地でお祭りがはじまり、暑い夏を感じる中、
市民交流センター「おあしす」では、今年も、子供達の熱い夏がスタート(^^)
そう、吉川市教育事業の恒例となった「小中学生プレゼンテーション大会」に向けて、
子供達のプレゼン力を高めるための講座がこの日からはじまりました(^^)
プレゼンの事例から情報モラル・リテラシーまでを教えてくださるのは、吉川市のICT教育を牽引くださっている大西久雄教育指導支援員。子供達は皆真剣に耳を傾けます。
全10回もの講座で、課題研究やプレゼン資料の作成、そしてプレゼンする動作までをしっかりと練り上げる子供達。
プレゼン大会当日が楽しみです(^^)!
吉川市では、子供達一人一台のタブレットが配布される前から、
「志」と「非認知能力」をキーワードに、子供達が様々な学びを重ね、未来に羽ばたけるような「ICT教育」を展開しようと、
「ICT計画」を作成し、つくば市にある「みどりの学園義務教育学校」への視察などを重ねてきました。
そうした中でスタートした、吉川市オリジナルの「小中学生プレゼンテーション大会」(^^)
この大会への参加により、子供達がさらに大きく成長することを楽しみにしています!
※最後3枚は以前にお邪魔させていただいた「みどりの学園」さんでの視察風景。
中原恵人