なぁんで、春先って眠いんでしょうね～
春眠暁を覚えず、と昔の方も春は眠気と戦っていたようだし…。
なかなか、スッキリしゃっきりとは起きられないものですねぇ。
出来ることなら、目覚まし時計をかけずに起きたいときに起きてみたいものですねっ
本当に起きなければならない時間の1時間前に、目覚ましをセットし「あぁ、あと1時間寝れる～」と、二度寝を楽しんでいるホールの鈴木です
ポカポカご陽気な1日になりそうな本日にご紹介する一本は～
愛知県は江南市にある、丸井合名さんが造る
楽の世(らくのよ) 山廃純米 ですっ！
今回ご紹介しているお蔵さんは、寛政二年(1790年)創業の老舗蔵です。蔵のことを色々と調べてみたのですが、何とも情報が載っておらず蔵の創業された年のみ知ることが出来ました(笑)
何の先入観も無く、ただお酒と向き合って飲むことが出来ますね～
さてさて、どんなお味なんでしょうか？
さてさて、どんなお味なんでしょうか？香りは、控えめながらもカラメルにコーテングされたナッツのような芳醇な香りがしますね～。華やかな香りと言うよりかは、どっしりとした香りですかね？
何となく甘じょっぱいお醤油を着けて焼いたおせんべいみたいな香りも…。そうっ、ぽたぽた焼みたいな香りですっ！
一口含んでみますと、厚みのあるまろやかな甘さが広がりますね～
ん～んっ、ジューシーっ！
ん～んっ、ジューシーっ！完熟した巨峰のような、甘さが口の中に広がりますね～。ほのかに、ぶどうの皮を食べたときのような渋みも…。
阻止で間髪入れず、しっかりとした酸が、後味をばすんっと切ってきますね。アルコール度数が18度と、やや高めなので後味に渋みとして感じられたのでしょうか？
甘さと旨みが、しっかりと感じられるお酒ですので飲むタイミングとしてはお食事中盤から後半かなぁと。
目の覚めるような、味わいを是非とも堪能していただきたいですねっ
《仙台で珍しい西日本の日本酒が飲める居酒屋》
【呑み食い処 なかぐろ】
仙台市青葉区一番町3丁目8－1 ラベルヴィビル2階
(電力ホール裏)
当店は【東北と新潟以外の日本酒】のお店です
ワイン・ウイスキー等の洋酒はご用意しておりません。ご注意くださいませ
お一人様でも、当日でも、お席の状況確認・予約などなど・・・
※ご来店の際はお電話頂けると助かります
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【ＧＷ期間中、「なかぐろ」では最初で最後？の企画を開催します】
地元の方はもちろん、県外の方もぜひご来店お待ちしております