6/20、初めての個人質問を行いました。

 

◎放置空き家・放置空き地対策について

◎妊産婦タクシー助成制度の導入を

 

大きく分けると、この二つです。

深刻な「放置空き家」。

周辺住民の方の「長年の切実な思い」を考えると、熱が入りました。

「前例がないから前進しない」のではなく、全国の自治体の事例を参考に、河内長野市が一歩前進していくことが大切です。

 

「空き家」の周辺住民の方が安心して過ごせる日が来るように頑張って質疑しました♪

今年度中の解決を約束してもらうことはできましたが、具体的な時期はこれ以上引き出せなかったことが残念でした。

 

河内長野で初となる「特定空き家」による解決事案。

他の「放置空き家」対策の先駆けとなる計画をしっかりと立てていただきたいものです。

 

「放置空き地」に関しては、市がきちんと対応していただけるということですので、今後の状況を見守りたいと思います。

 

妊産婦タクシー助成制度に関しては、隣の大阪狭山市の事例があります。

大阪狭山市では、実際に利用した割合はそこまで高くないようですが、「助成制度」があるということで、安心して出産に挑める、このことが一番大切です。

 

河内長野にもぜひ導入してもらえるように、要望しました。6/28まで議会は続きます。

 

さて、この6月議会、6/11開会であったのですが、その期間中には「大阪北部地震」が起こりました。

被害に遭われた方には、謹んでお見舞い申し上げます。

 

また、小学生の女子生徒が学校の壁の崩落によって亡くなられ、その後のニュースでは、この震災で計5名の方がなくなりました。

謹んでお悔やみ申し上げます。

 

学年を異なれど、同じ小学生の娘を持つ一父親としても、悔しく、残念でなりません。

今後の地震に備えて、これ以上の被害が出ないことを強く切望します。