輸出産業労組のみなさんも、民主党議員に署名運動されてはいかがでしょうか? | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

輸出産業労組のみなさんも、民主党議員に署名運動されてはいかがでしょうか?

秘書です。

輸出産業労働者のみなさん!労働組合のみなさん!
いまこそ、労農対話を!
輸出産業労働者兼農家(主たる所得は輸出産業の給与)のみなさんの声は如何に?

労働者・農家の共通の敵は、東日本大震災以後の行きすぎた円高を放置する「当局」ではありませんか?

自動車産業も工場を維持できない円高水準でどうやって日本農業を守れるのか?

ところで、TPP早期参加を求める輸出産業労組のみなさんも、民主党議員に署名運動されてはいかがでしょうか?


TPP反対派「署名」攻勢…戦略、ほころびも
読売新聞 10月26日(水)8時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111026-00000155-yom-pol
 環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を巡り、民主党の慎重派は「数の力」を前面に徹底抗戦する構えだが、全国農業協同組合中央会(JA全中)の集めた署名は同党議員の4分の1程度にとどまるなど、戦略にほころびも出ている。

 推進派は、議論による説得に努める一方、交渉参加後でも離脱は可能という「妥協案」を持ち出し、軟着陸を探る動きも出ている。交渉参加の議論は月内にも迎える見通しのヤマ場に向けて、せめぎ合いが続きそうだ。

 慎重派はJAなどTPP参加に反対する組織・団体と連携して反対署名を集めることで、野田首相の決断に「待った」をかけたい考えだ。JA全中が25日、TPP交渉参加反対に関する請願を国会に提出し、これに賛同する与野党議員356人を公表したのもその一つだ。署名議員の内訳は民主党120人、自民党166人、公明党25人などで、自民党の大島理森副総裁、公明党の井上幹事長ら野党の幹部クラスも名を連ねた。慎重派は同日、JA主催の署名とは別に進めている交渉参加反対の署名が、民主党議員199人を含む計219人に達したことを明らかにした。

 だが、JAの署名に応じたのは、約400人の民主党議員の4分の1程度だ。閣僚や副大臣ら政務三役がそろって署名に応じなかったことが影響した。一方、慎重派の署名に応じた民主党議員が200人近くに上ったのは、今年2月から長期間、署名集めをした影響が大きいとみられる。



2011-10-25 12:46:00
労働組合のTPP早期参加表明を求めるアピール
http://ameblo.jp/nakagawahidenao/entry-11058524697.html


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