中川翔子が初となる舞台へ挑戦!
舞台「ブラック メリーポピンズ」に『アンナ』役として出演!

歌稽古が始まり、間もなく本稽古開始!
日々トレーニングを積んで、女優として修業中です!



【オフィシャルサイト】
http://m-bmp2.com/


【公演日程】
■東京公演(5月14日~5月29日)
会場:世田谷パブリックシアター

■兵庫公演(6月3日~6月5日)
会場:兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホール

■福岡公演(6月9日)
会場:福岡市民会館

■名古屋公演(6月17日)
会場:愛知県芸術劇場 大ホール



【作品解説】
脚本・演出・音楽、全て一人の女性「ソ・ユンミ」によって生み出されたこの異色作は、 初演プレビュー公演が異例の全席完売、韓国の小劇場公演では驚異的な記録となりました。

ソ・ユンミが、自らの脚本に音楽を付け、演出をし、更にはステージングまでこなす、そのマルチな才能が発揮された今作は、小劇場オリジナルミュージカルでありながら、『ウィキッド』『ラ・マンチャの男』『シカゴ』などの大型ミュージカルと肩を並べ、その年の韓国の公演ランキングトップ10に入る人気作となったのです。
更に2013年8月には、東国大学校イヘラン芸術劇場で再演され、予定より1ヶ月以上も延長、韓国に“ブラック メリーポピンズ シンドローム”を巻き起こしました。

2014年7月、韓国で人気を博したこの作品の日本初演の幕が上がりました。
日本版では、演出に鈴木裕美、上演台本に田村孝裕、訳詞に高橋亜子を迎え、音月桂、小西遼生、良知真次、上山竜治、一路真輝という強力なキャスティングの元、未見と言っても過言ではない新感覚”心理スリラーミュージカル”として装いも新たに誕生しました。チケットは完売、作品は「2014年ミュージカル・ベスト10」第9位を獲得、 美術担当の二村周作が、第22回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞を受賞し、今作が受賞対象作品となるなど、日本版初演は各所で高い評価を得ました。
初演公演時より、その再演を待ち望まれた、『ブラック メリーポピンズ』。
満を期しての上演となります。

今回の再演に際し、ヒロイン・アンナ役には、今作品が初舞台となる中川翔子が初登板となります。中川の挑戦が本作品への新風と共に新たな色彩を投じる事は言うまでもありません。
そして、ハンス(小西遼生)、ヨナス(良知真次)、ヘルマン(上山竜治)彼らの家庭教師メリー(一路真輝)という日本版オリジナルキャストが続投するこの舞台。東京、兵庫、福岡、名古屋に新たな “ブラック メリー・ポピンズ・シンドローム”を捲き起こします!