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Twitterでたまたま発見したまさかの。本当?教科書に名前が載ったらしい!!えええええ。生きた証を残したいと日々想うなかでブログをかいていたら教科書にのるという本当に生きた証になっているとは!ひええええ!なんの教科書なのか知りたいです、そしてつぶやいてくださりありがとうございました!!

生きた証を残したい理由はさまざま。父や先祖代々の生きた証にもなるから、ということ

宇宙にも寿命があるならけし粒でしかないわたしたちのみじかい寿命にも日々感じたものがあったいまの時代だからこその意味と

未来への誰かへのメッセージと

マミタス様のうつくしさをきざみたいのと

千葉敦子さんという方の本を読んでからとても影響を受けて、どんなときも残りの寿命を気にするようになった。病に冒されても、死ぬまでをどう生きるか、自分はどんな人間かを刻み、伝えるため文字で最後までありのままにリポートを続けた生き方に衝撃を受けた。80年代初期から病と戦い、ひとりでアメリカに渡り、仕事や人々との交流を続けながら活字に全ての想いを紡ぎぶつけた。もし当時ブログやTwitterがでてきたら真っ先に世界中とつながり発信し駆使していた人だとおもう。


たとえいまが健康でも。人は誰しも有限。わかっているけど考えないようにしてきたことのはずなのに。


毎回同じじゃない、つぎはないかもしれない、これが最初で最後、同じ感覚や体験は二度とないから一瞬ずつが奇跡で。それを感じる人生のビッグバンは、ライブ。いつも一番の目標はライブをすること。
出会って時間を共にしてくれたひとたち、つまり寿命を削って共有してくれたんだ、と想うたびに新しい気持ちが乱反射しながらうまれていく。

いっぱいこれからも死ぬまでブログを書きつづけていこうとあらためて強くおもいます。
まだまだ人生始まったばかり、むしろ始まってないことだらけだし知らないことだらけ知りたいことだらけ、
変わらないものはたくさん、そのなかに重ねたい知らない感覚や世界。
知るのが遅いしずっと同じ変わらない部分だらけだけど変わるより重ねたい、有限なんだからはやく知りたい!

うたも写真も絵もブログも。生きた証を残すことをこれからも死ぬまで続けていきたいとあらためて強くおもいました!