せっかくたっぷり黄金タイムの予定が、桐野夏生さまのOUTをもってきてたから2冊一気に読み切ってしまった、上を読んだ時点で黄金しようとおもってたけどあまりにもおもしろすぎて一気に下も最後まで!!(^ω^)工場で夜勤をする四人の女達がバラバラ殺人を行う雅子はなぜバラバラ解体なんて狂気の沙汰を代行してやるのだ?お金のためにバラバラ解体すらいとわないヨシエや邦子…そんなに結び付きも強くなかったのになぜ…まず雅子が凄すぎるクールな雅子がカッコイイ、なんか幻海師範みたいなイメージだ…ページをめくるたびになにがおきるかわからないからよみながらずっと心臓がぎゅっと重かった、ばれない殺人なんてありえないんだろう完全犯罪なんてできないよ…とおもいつつばれないでほしくてハラハラしてしまいながらページをめくるたびに全然違う展開になってゆく…うう、ギガントだったやっぱり桐野夏生さまと筒井康隆さまがだいすき!!人の心の黒い闇を沢山見られるから!! 〓しょうこ〓