鴨セイロ食べたお(^ω^)読書の秋(^ω^)昨夜読み終わった不夜城怖かった!!怖かったぁあああ(´;ω;`)…先日収録があった本の番組で、国生さゆりさまが紹介してらした不夜城がギザ気になりすぐにその帰り道で買いに行きまんた。新宿歌舞伎町。何度も読んで衝撃をうけた、殺し屋イチも棲む眠らない街…あまりにも知らない世界である暗黒の心の闇が悲しみとともに生き抜くために渦巻く街。映画をみるためにかご飯たべるためにはよく行きますがこういった闇が覆っていることはあまり考えたことがなかった。アンダーグラウンドな世界をあくまでも小説ですがとてもリアルに見せてもらった気がします。死を覚悟して挑む銃撃戦。出てくる通り名が全て新宿の実際にみたことある場所だからよみながら冷や汗がでてくる。人を愛したことがない健一と、嘘を重ね続けて生きてきた夏美の悲しい悲しい結末。最後が、どうしても信じられなかった…どうして…ページをめくるのがこんなに怖かった本はありません。よみながら銃を背中に押し当てられてるような錯覚をしてしまうくらい、リアルなんです。全然みんなの考えや生き方がわからないけどみんな必死にしがみついている。嘘をつくことの悲しい意味。夏美…夏美読み終わってからしばらくたってもなんだか重い感覚です。ハードボイルドの小説読むのはじめてだったから衝撃でした!映画もみてみようかな? 〓しょうこ〓