なんとなくずーーーーーと気持ちが落ち込んでいた。
何の落ち込みだったのかも良くわからず。
大切な友人が天国へ行ってしまい、その落ち込みもあったとは思うけれど、なんかすっきりしない落ち込み。
木曜日、手伝いのお仕事が入っていたけれど、出たいと言ってくれた人が居て変わってもらったことで、時間を有効に使おうと重い腰を上げて「木になるパンティー」を完成させようと急ぎ気味にミシンでざっと創って穿いてみると、今までのよりも穿き心地が悪くて最悪だった。
気を取り直して、直したい部分をほどいて眺めて閃きが来るのを待つ。
そして閃きが来たのでもう一枚作ることを決意!
翌日、閃いた部分を取り入れて作ろうと始めると、ミスを犯してしまった。
その部分はミシン縫いだし、解くのも面倒くさくてとりあえずそのまま作り続ける。
とりあえず出だしのミスは違う方法を考えてカバーしてみる。
穿いてみる。
これまた全くダメだけれど閃いた部分はGOOD✨
それにミスをカバーした方法もGOODで、採用することに✨
問題はパンティーの前身ごろにしわができてしまい、それが気持ち悪い。
解決策を探す。
いや。解決策はわかっている。
端切れを出さないというこだわりが問題なのである。
そして閃く。
切ってしまうけれど端切れではなく、他に利用すればよい✨ということに。
そして昨日、もう一枚作ってみる。
で穿いてみる。
惜しぃ!
惜しい失敗を受け、今まで穿いてきたパンティーを思いついた方法に手直しする。
穿いてみた。
行ける予感がする。
で、本日この3日間で気が付き直した部分を完全に取り入れてもう一枚創った。
たぶんこれで完成できたと思う。
お風呂上りに穿いてみます。
心の闇は、まだ納得がいっていないのに、レシピを売り出していたことにあったと気が付く。
だいたいOKだったけれど、満足してはいなかった。
2024年はスピード勝負の年となることを知っていたので、未完成でも流れを作ることが大切だと思い、モチベーションをあげるためにもイケイケでレシピの販売、YouTubeで紹介動画を創り、ネットショップを開店、開業届を提出した。
面白いことに、完成できていない「木になるパンティーと蝶々ブラ」の動画だけ視聴回数がけた違いに多く、罪悪感を抱え込んでいたのだ。
もちろん、今のレシピでも自分用に創るワークショップには良いと思うけれど、不特定多数に販売するには改良の余地があり、レシピを購入し創ってくれた方と一緒に商品として世に出せる下着の開発をしたいと考えていたけれど、購入者も友人一人だけでこのままでは無理だと思い、なんとか一人で思いつくまま改良をしたのでした。
結局私はいつだって一人で解決してしまうのだ。
だから孤独なのだと思う。
でもこれからは違う。
シェアして、愉しんでくれる人が居てくれたら嬉しいのです。
今日は久しぶりに、やってみたらの奇跡を体験できたので、この後は上手く行くと思う✨
お風呂上りが愉しみです🌈✨