マイケルさんの研究でたどり着いた一神教の研究。
縄文人とラピュタ人の存在で、旧約聖書の世界の創造はフィクションであったことがわかり、旧約聖書はエジプト王朝を絡めた、あの地域での神話や口伝などを盛り込んだ物語とエジプト18王朝アクエンアテンをモデルとした物語だったと行きつきました。
そして聖書が完成し、広められたのが紀元前400~500年
その後紀元前5年にユダヤの王が生まれ、それがイエスキリストとなるわけです。
でも、生まれた瞬間からキリスト教が始まったのかと言えば、そうでもなくてキリスト教が布教したのはだいたい6世紀頃。
1世紀キリストがなくなった後、一番弟子のペトロがローマでキリストの教えを説いたことでキリスト教が始まったというのが私の理解なのですが、ペトロは見栄っ張りで承認欲求が高い人のような印象で、本来のキリストの教えを説いていたのか心配になります。
これがだいたい私の理解。
そしてこれに肉付けで、
ユダヤ教(旧約聖書)を学んだジョセフ(キリスト)は20歳の頃「この教えは正しいのだろうか?苦しまずに人々が幸せになる方法があるのではないか?」と考え、旧約聖書の教えの元の元に勉強に出たということで日本にやってきたのだろうと思っているわけです。
そして日本での教えを持ち帰り、30歳以降の短い期間に新約聖書のお話が展開されたのではないかと思っているのです。
私のイメージでは、キリストは多神教であり、神は一人一人の中に居る。だから自分を信じなさい。という教え。
ただ、自然界には神々を感じることはなかった。
だから、日本でもっと学びたいと考え、身代わりを頼み生贄となってもらい、キリスト復活の物語となった。
そこで、キリストが日本にいた時の天皇が「景行天皇」だったので、ヤマトタケルに興味を持ち、この度、本を購入してみたのです。
まぁ、ヤマトタケルに関しては急がないので、置いておくにして、気になるのは旧約聖書や新約聖書を利用して裏で世界を牛耳っている人たちは誰なんだろうということなのです。
マイケルさんを最後の最後まで利用し金儲けをしている人々の裏に居る人は誰?
なんて考えていたら、ウガヤフキアエズ、神武天皇あたりの話に注目し初めまして、事代主、大物主、ニギハヤヒ、大国主、アマテラス、スサノオ、ツクヨミ、日向の国、出雲の国、大和の国、もう頭がごちゃごちゃになってきまして、むーりーとなってしまいました。
ただ、TOLAND VLOGさんのTOLANDの小部屋で八咫烏の考察をまとめてくれた動画を観ていて、脳みそが破裂しそうになっているだけで、とりあえず「アジスキタカヒコネ」率いる大物主(ニギハヤヒ)を裏切った者たちでできている団体様かなということは理解できました。
で、問題なのはウガヤフキアエズの話と交差させて考え始めた時、すごく話が似ているのに、まったく時系列が合わなくて、でも絶対繋がりあるよね!ってどうしても放って置けなくて、どうやったら自分の中で落とせるのかということなわけです。
これどうやって見ていったら「閃いた!」ってなるんだろうか?
しかし、TOLAND VLOGさんの動画と考え方の学校Yoshi Sun Tvさんの動画は本当に素晴らしいと感動します。
どれだけ夢中に勉強したらこれだけの考察ができるのだろうか?
今日は違うことをやろうと思っていたけれど、結局神様話に乗っ取られ、頭はごちゃごちゃ、心はもやもや、ストレスから暴飲暴食気味で胃がきもい。
ここで、今の状況を整理したら少しすっきりしたので、ここまで来たらもう少し神様話に集中しようと思います。