動機も目的も曖昧な呑み会。 | 中村堂(東京下町二人出版社)の日々

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夫婦で営む出版社、中村堂の日々を伝えるブログです。
(拠点は東京都中央区。「月島」に住み、「湊」で本を編む日々です)

中村堂 本日のおすすめ

 

今日から、新刊の編集作業に入りました。
いつ出せるかはまだ分かりません。
カバーのデザインからスタートしています。

夕方、木原さん親子と小川さんが事務所に来られて、動機も目的も曖昧な呑み会が、行われました。

途中、激しい雷雨でしたが、その前に来て、そのあとに帰られたので大丈夫でした。
ただ、デリバリーを頼みましたが、時間が大分かかった上、びしょぬれで配達してくださいました。

木原さんは、2歳男子の子育ての真っ最中ですが、
「保育園では、皆が一緒に同じことをすることが指導の中心」と。
「揃っていることが大事」とも。
先生たちは一生懸命やっていて、悪気はもちろんないのでしょうが、この子にこれから20年続であろう教育のスタートがこれでは本当に思いやられます。
私の考える「まなざしの教育」。

この2冊を多くの人に読んでいただきたいと思います。
・「森のピッコロ物語 信じて待つ保育(著:中島久子先生)」
・「それで、よかよか 86の愛のメッセージ(著:校長ちゃん)」