仕事を終えて、ほおずき市へ。 | 中村堂(東京下町の二人出版社)の日々

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夫婦で営む出版社、中村堂の日々を伝えるブログです。
(拠点は東京都中央区。「月島」に住み、「湊」で本を編む日々です)

中村堂 本日のおすすめ

 

新刊「ひとり暮らしの小学生/価値語篇<2>」の書店用のパネルやPOPを準備しました。
中村堂のホームページからダウンロードしてご活用いただけます。
http://nakadoh.com/wp/2406POP_value.pdf

今週末から始める連続講座の準備。
私自身が講師となって、「本についての全てを学ぶ」講座です。
今回はマンツーマンで行います。
拡大できたらいいな、と思っています。
興味のある方はお尋ねください。

仕事を終えてから浅草寺境内で行われている「ほおずき市」に行ってきました。
浅草寺では月に1度、年に12回の功徳日が設けられています。
功徳日は、その日に参拝すると、100日、1,000日分などの功徳が得られるという特別な日を指します。
その中で7月10日は46,000日分の功徳があるとされ、「四万六千日」と呼ばれています。
何と126年分に相当します。
現代のネット通販の「ポイントアップデー」なんて、サービスとしてささやかに思えます。