新刊「それで、よかよか」を発行します。 | 中村堂(東京下町二人出版社)の日々

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夫婦で営む出版社、中村堂の日々を伝えるブログです。
(拠点は東京都中央区。「月島」に住み、「湊」で本を編む日々です)

中村堂 本日のおすすめ

 

校了になった6月発行の新刊のPDFデータが昨日届いたので、今日は、それをAmazonや自社オンラインショップに登録しました。
このBLOGでは、書名も含めて初公開になります。

「それで、よかよか 86の愛のメッセージ」を2024年6月28日に発売します。


著者は、「校長ちゃん」。
校長ちゃん、待望の著書誕生です。
(「校長ちゃん」の正体は…。)
現在の混迷を切り拓く愛の処方箋!!
「子どもはそのままでいい」珠玉のエッセイ集。
入学試験で答案用紙に名前を書けば受かると言われる高等学校で行われる不登校生徒を包み込む愛の実践。
「寛容の精神が醸成される社会」の実現を目指します。
《「よかよか」で始まり「よかよか」で終わる愛のメッセージ》
 ●本文 第1部より
・子どもはそのままでいい。そのまま大人になればよい。
・自分の弱さを知っている人こそ強いのかもしれませんね。
・「待つこと」は「信じること」。
・入学式はゴールだよ。今まで本当によく頑張ったね。もう大丈夫だよ。
・ SОSが出せる勇気は、歯を食いしばって困難を乗り越える強さと同じくらい大切ですよね。
・ 「らしさ」にこだわるならば、あなたらしさにこだわってほしいと思うのです。
【著者紹介】
●校長ちゃん
某私立高校校長。『寛容の精神が醸成される社会』の実現を願って、不登校経験者が多数を占める同校の日常を語り広げている。
●対象読者 児童・生徒、保護者、教員 他
●著者 校長ちゃん
●詩・イラスト とまと 
●定価2,200円(本体2,000円+税10%)
●ISBN  978-4-907571-95-5
●Cコード   0037
●四六判   188ページ (第1部 カラー 以降、モノクロ)
●2024年6月28日発売
予約受付中です。
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【Amazon】

15時半頃、突然のオファーがあってZoomでオンライン打ち合わせ。
ちょつと新しいことができるかもしれません。
今日の話を踏まえて、具体的な提案をしていただけるとのことですので、楽しみに待ちます。