「中央区観光写真コンクール」入賞作品展 | 中村堂(東京下町の二人出版社)の日々

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夫婦で営む出版社、中村堂の日々を伝えるブログです。
(拠点は東京都中央区。「月島」に住み、「湊」で本を編む日々です)

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今日も「中村堂創業10年記念誌」のDTP作業。
年譜のページがほぼできました。
作成しながら、これは販売もしようと思い始めました。

15時に仕事を終え、明石町の中央区立教育センターへ。
その中の教科書センターで、令和6年度から小学校で使用される教科書の審議の対象となった見本を見てきました。
私は前職で、国語の教材を編集していたので、国語の教科書と日常的に触れて祈ましたが、当時は5~6種類の教科書がありましたが、令和6年版では3種類になつたことを知り、驚きました。
少子化と寡占化の両方が原因かと思います。

その後、中央区役所へ。

「中央区観光写真コンクール」に応募したところ、「中央区観光協会賞」に入選したことを以前書きました。
今日から、中央区役所の1階ロビーで入選作品の展示が始まりましたので、早速見に行ってきました。
入賞の中の一番下の「中央区観光協会賞」です。
とは言え、577点応募の中から34点が入賞となったとのことですから、1/17の栄誉に輝いたということで、喜びたいと思います。

タイトルは、「『未来』に向かって」です。
佃の高層マンション群に向かって進むカヌーを撮りました。
散歩の途中にiPhoneで撮ったものです。
他の作品を見ると、さすがだなと思いつつ、やっぱりカメラが違うな、とも思いました。
そのうち、中央区観光協会のホームページにもアップされると思います。