発送に関するトラブル。 | 中村堂(東京下町の二人出版社)の日々

中村堂(東京下町の二人出版社)の日々

夫婦で営む出版社、中村堂の日々を伝えるブログです。
(拠点は東京都中央区。「月島」に住み、「湊」で本を編む日々です)

中村堂 本日のおすすめ

 

先月の21日に「白熱する教室 第35号」を書店等に向けて発送しました。
翌22日に書店訪問のため外出していた時に電話がかかってきました。
運送会社からでした。
「昨日の荷物の一部に破損があり、届け先で受け取ってもらえなかった」と。
これまでにもなかったわけではない事故で、ありうるものだと思っていますので、処理を確認し、翌日再発送しました。
その後、運送会社から、破損本が届けられました。


年が明け、「その補償はどうなるんだろう」と思いつつ、運送会社に確認はしませんでした。
昨日、運送会社の担当の方が来られ「補償の手続きをされますか?」と聞かれました。
「事故原因を伝えられていないので分かりませんが、そちらのミスであればします」と答え、「以前にもあったので、提出する書類は分かりますので、明日までに用意しておきます」ということを確認しました。
そして、本日、書類を渡しました。
そこまではまあ、普通でした。
その後、2回、担当の方が事務所にみえられました。
・1回め 破損本の価格証明ができるものがほしい。
・2回め 小さなトラブルに対し、何度も来るのでイライラして内容は忘れました。


その後、今度は、上司と思われる方から意味不明な電話がありました。
破損の謝罪から電話が始まるのではなく、「出されている破損品の補償のことですが…」と、あたかも私が迷惑でもかけているかのような話しぶりです。
その後もグズグス言っていましたが、押し切りました。
数千円の補償に時間をずいぶん取られてしまいました。
なんだかなあ、です。
 

来週の「菊池道場冬の陣」の準備をしました。