仕事に区切りがついて浅草へ。 | 中村堂(東京下町の二人出版社)の日々

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夫婦で営む出版社、中村堂の日々を伝えるブログです。
(拠点は東京都中央区。「月島」に住み、「湊」で本を編む日々です)

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今日から9月。
暑い8月が終わりましたが、9月もまだまだ残暑が続くようです。


7月末に第11回菊池道場全国大会を終えましたが、7月はその準備に忙殺されていました。
8月は、その余韻が心身ともに残り、何となく仕事に乗り切れない時間を過ごしていました。
とはいえ、遅れた仕事を取り戻さなくてはいけませんので、8月は菊池道場機関誌「白熱する教室 第34号」の編集作業を中心に仕事を進め、今日の段階で9月7日の校了予定日に向けての目途が経ちました。


号を重ねるごとに内容の深まりを感じる「白熱する教室」。
第34号の巻頭は、山梨県北杜市で子どもに任せる保育を実践する「森のピッコロようちえん」の中島久美子代表と菊池省三道場長の対談「『違う』って、かっこいい!!」。
11ページの大型記事です。


そして、特集は72ページにわたる「菊池実践の『観』の考える -教育技術至上主義を超えて」。
学び続ける埼玉支部からの提案です。

 

来週には正式にご案内できると思います。

ご期待ください。

 

区切りがついたので、仕事を16時で終え、聖路加ガーデン前を16時15分に出発する水辺ライン(水上バス)に乗って浅草まで出かけました。
3月16日以来、約半年ぶりです。

3月にも行った「浅草・モンブラン」で食事をしました。
このお店の「1000円セット」は、超お薦めです。
https://www.monburan.co.jp/