「出版ニュース」のBook Guideで、「学校は、何をするところか?」が紹介されました。 | 中村堂(東京下町の二人出版社)の日々

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夫婦で営む出版社、中村堂の日々を伝えるブログです。
(拠点は東京都中央区。「月島」に住み、「湊」で本を編む日々です)

準備をしているAmazon Kindleの本文は、電子化のデータがほぼ整ったと連絡がありました。
ただ、私が表紙のデータを送り忘れていて、あわてて準備をして送りました。
ゴールは間近です。
昨年の秋以降の新刊5冊が追加になります。
あとしばらく、お待ちください。

定期購読している昨日届いた出版業界の専門誌「出版ニュース」(2018年5月中・下旬号/5月21日発売)を読んでいると、Book Guideに弊社発行の「学校は、何をするところか?」(著:苫野一徳、菊池省三)が掲載されていることに気付きました。


2月の発売と同時に書評のお願い文をつけて送ったのですが、約3か月後に記事にしてもらえました。
「教員として独自の授業実践を積み上げてきた菊池省三、哲学者として教育の本質を論じる苫野一徳。教育変革へ向けた示唆に富んだ提言が詰まる」と。

すぐに、出版ニュース社にメールをして、ホームページ等への転載の許諾を申請しましたが、すぐにOKの返事をいただきました。
ということで、以下に掲載させていただきました。
http://nakadoh.com/?p=2973

「学校は、何をするところか?」のAmazonの順位がちょっとよくなったのは、このおかげだと信じています。

 

明日に向けて、「価値語100 ハンドブック②」の諸準備を進めました。

帰り道、夕焼けがきれいでした。




断酒しました。