「慰安婦国家韓国」と世界から⋯ | スライダーマンのコーヒーブレイク

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今まで「有りそうで、無かった物が、無くてはならない物に」を
スローガンとして、物づくりに挑戦していきます。

   私には韓国済州市に30年来私より日本の事をよく知っている親日の友人がいる⋯

彼がこの私のブログを読んで悲しくなるかもしれないが、あえてペンをとりました。

   慰安婦の事で、韓国の人々は日本に対して誠意が無いとか、政府としてお詫びが無いとか、どうたら⋯こ⋯たら頻繁にデモを繰り返し、慰安婦像をあちら、こちらに建て廻っている。

   私はこの事を、韓国目線では無く、違った目線で見て見たい⋯

もし、私の母がかつて旧日本軍の従軍慰安婦だったと聞かされたら⋯

私には大ショックで⋯その事はお父さんが知っているのと聞くと思う⋯

又、「お母さん⋯その昔の事親類の人達は知っているの?」とも聞くだろう。

   母のその当時の慰安婦としての事など聞きたく無い⋯そして、もし私の母が終戦直後何処の街にも存在した「パンパン」として体を売っていた場合と同じ事の様に思う⋯

「お母さん〜その事は誰にも言っていないよね?」

   もし、恋人や、友人、職場の人々に「彼の母は、元慰安婦だったらしいよ⋯」と思われるのも私としては、凄い引け目を感じ、子や孫に知られたく無い事である。

   今でこそ、電車内や、道端で強姦されたと訴える女性が現れて来たが、かつてはその辱めを封印して来た。痴漢はともかくレイプされた場合、これが多くの人に知られたら「嫁に行けないとか⋯傷者にされたとか」と警察に被害届けを出さない⋯と言うか、警察でそのレイプされた事を又言う事がどれだけ恥ずかしく、屈辱的な事か男の私にだって良く分かる。

     続く⋯