昨日は、5歳長男の就学相談の結果を保育園に報告しました。
いつも話をよく聞いてくれるので助かります。
就学相談の詳しい結果は昨日のブログをご覧ください。
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昨日のブログで、息子が黙ってしまう原因をいくつかお話しました。
その1つが苦手な発音の言葉があるからという理由。
息子は「カ行」と「タ行」が同じように聞こえます。
言いたい言葉に、こういう苦手な言葉があると黙ってしまうのでは？ということです。
確かに緊張や恥ずかしさ以外にも、こういう原因があるかもしれないとは思いました。
一応、そのことも園に報告をしたんです。
すると担任の先生から、こんなお話が！
「最近はみんな成長して来ているので、あーちゃんが言えてない言葉を他の子が訂正してくれたりするんですよね。
もしかしたら、あーちゃんはそういうことも傷ついているのかもしれませんね」
なるほど！
それは、あるかもしれません！
指摘されるこで自信を無くしてしまっている⁉︎
なので、改まってみんなの前では声が出せなくなるのかもしれませんね。
これには僕と妻も思い当たるふしがあります…。
こちらも知ってる単語や話の流れで分かる単語は聞き取れるけど、知らない単語などは聞き返してしまうんです。
例えばポケモンのキャラクター名とかは分かりません。
「トランセル」というキャラクターがいるんですが、最初聞いた時は「コランセル」に聞こえます。
僕が「コランセルっていうのがいるの？」と聞くと…
「違うよ！トランセルだよ！」
「え？コランセルでしょ？」
「違うよ！コじゃなくてトランセルだよ！」
「あー、トランセルね？」
「違うよー！」（息子も興奮して合っているのも違うと言います）
「え？じゃあコランセルでしょ？」
半泣きで訴えます！
かきくけこの「コ」か、たちつてとの「ト」か言わせますが、それでも分からなかったりすると癇癪を起こしてしまいます。
こういう僕らの対応も息子の自信を無くしていたのかもしれません。
間違えてたり上手く言えなくても自信持って喋れるように、何か工夫してあげないといけませんね！
小学校へ上がると「言葉の教室」というのもあるので、そちらも通ってみようと思います。
以前、吃音で悩む子供の本を読んだことがあります。
喋って笑われるのは、子供にとって相当恐怖のようです。
少し時間がかかるかもしれませんが、早く自信を付けてあげたいです！
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