「下青島の家」でも階段を施工中ルンルン

 

踏板は厚い桧の積層材、蹴込みは桧の無垢材になります。

 

 

施工図を作成して高さや幅、細かい部分を設計士さんと打ち合わせして

決定事項をもとに棟梁の飯塚君が工場で加工を行います。

 

加工後現場に戻り、図面通りに施工していきます。ニコニコ

 

 

 

踏板の位置を出してから、まずは踏板を取り付けます。

 

次に蹴込み板を施工します。

 

蹴込みは無垢材のため、木目や色にばらつきがあります。

 

工場で順番を仮決めして加工したものを

現場で再度並べて、完成をイメージしながら順番を決定します。

 

このひと手間が、完成時に地味ですが仕上がりに現れてきます。キラキラ

 

階段下は収納で裏側が化粧仕上げになるので、より丁寧に施工します。

 

そして完成ですグッ

きれいに仕上がっています。キラキラ

これで次回の打ち合わせには、お施主様に安心して二階まで上がってもらえます。ニコニコ

 

今朝の現場ルンルン朝日が差し込んでいい雰囲気でした…ニコニコ