朝の朗報に引き続き
新たに見つけた朗報です
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肺癌新薬、P1とP2で
全奏功率75%
2015年9月14日
英アストラゼネガ(AZ)は開発中の新規抗がん剤「AZD9291(開発コード)」における非小細胞肺がん(NSCLC)に対する
第1、2相臨床試験(P1、P2)の
速報データを米国で開催された世界肺がん学会議(WCLC)で発表した。日本人も試験に参加した。
P1、P2試験の途中経過を発表した。上皮成長因子受容体(EGFR)が変異しているNSCLCのファーストライン治療として行った試験では、60症例のうち72%が1年後も増悪しなかった。
全奏功率(ORR)は75%。同変異に加えて既存薬が耐性化する遺伝子変異(T790M)があるNSCLC患者を対象にした2本の試験では、ORRがそれぞれ61、71%だった。
EGFRが変異しているNSCLCでは、AZの「イレッサ」などのEGFR系チロシンキナーゼ阻害薬が有効とされているが、多くの場合は長期治療により耐性化する。同社によるとイレッサや「タルセバ」で治療した患者の約3分の2が、耐性化を引き起こす遺伝子変異のT790Mを発現しているという。
化学工業日報 より
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う~ん難しいね
イレッサやタルセバを使った人の
3分の2が耐性化を引き起こすT790Mと
いう遺伝子変異が発現していると…
と、言うことはそれを抑える事が出来れば
イレッサやタルセバに耐性が
出来ないという事になるのかな
そんな単純な事じゃないか
とにかくもっともっと良い薬出てこーい
なかちょんのブロ友さんもEGFRの方が
多いから今回の情報は嬉しい情報でした
皆で未来を生きる癌の怖くない時代は
もう目の前まで来てますね
今を耐え抜いて頑張りましょう
今日も明日もポジティブポジティブ