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こんばんは。




本日は
「リーキーガット症候群」
についてです。


Leaky(漏れる)
Gut(腸)
Syndrome(症候群)


和名は
腸管壁浸漏症候群


腸壁の粘膜に穴もしくは損傷があるために
腸管内にあるべきはずの未分解物質、
有害菌などが漏れ出し
完全に腸のバリア機能が破られた状態に陥る病気です。



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セルフチェック

便秘や下痢がある。

腹痛または腹部膨満感がある。

便に粘液や血が混じる

関節痛または腫れがある。

慢性的な疲労感がある。

食物アレルギー、過敏症や不耐症がある。

鼻づまりがある。

アトピー、皮膚発疹やじんましんがある。

喘息、花粉症、空中浮遊物アレルギーがある。

混乱、乏しい記憶力、気分のムラがある。

非ステロイド系抗炎症薬を使用する。(アスピリン、バファリン、ロキソニン等)

抗生物質の使用歴がある。

アルコールを飲む

潰瘍性大腸炎、クローン病、セリアック病のどれかである。






0~5個  
リーキーガットの可能性は低いです

6~10個 
リーキーガットの可能性があります

11~19個 
おそらくリーキーガット

20個以上 
ほぼ確実にリーキーガット




次回は
リーキーガット症候群の
主な症状・原因についてお話ししますね。