日間賀島〜名古屋へ | きりんそうのブログ

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福祉分野職就労中。
東電の放漫経営と政治家の無為無策が産んだ東北震災。

オリンピック、感染症蔓延、
高齢化率は右肩上がりで、ヘルプ無しには生きられない人々。

民意が操られる、報道の自由度(61位)が低迷するこの国で
どこまで身を守ることが出来るのだろう。

2月の3連休 

フグとタコの島、日間賀島へ、

知多半島の先にある周囲5.5キロメートルの島。

名古屋駅から名鉄で4〜50分。

河和駅から河和港まで徒歩7分。

河和港から、

フェリーで約30分で日間賀島の西か東港に着く。


西港の方が宿もお店も多くて賑わっている。

今回は東港が、宿の最寄り港。

フグとタコを、

福と多幸との語呂合わせで、盛り上げてくれる。


3時過ぎに民宿大田さんのお迎えで宿に到着。

1日4組限定で、リニューアルされたお部屋は清潔で、浴槽も2つあって、何よりフグの食べ尽くしの楽しみで来たのでした。




島は歩きでも、1周回って約1時間。
島にある信号は、1つだけ。

マンホールのフタは、島のモチーフ。


海岸にはたこつぼが置かれていて、

壺には、屋号が書かれている。

漁船が並ぶ港。

島ではしらすも獲れる。途中のお店で、

タコ焼き風味の鯛焼きを食べた。初味で美味しい。

海に向かって揺れるとすごく爽快なブランコ。

恋人のブランコっていう名前がついてる。


食事時間は18時から始まります。
4組それぞれに別室が用意され、
和室だけどテーブルに椅子掛けで、
島の特産物が出てきます。
最後のデザートのプリンまで、とても美味しいコースでした。



フグの形の器に入ったプリン。