本日の予定については、以下のTwitterをご覧ください。
予定がわかり次第、随時ツイートいたします。
私は公共施設再生計画に憤っている。
市民置き去りの計画だからだ。
こちらのブログでも、議会報告その他で何度となく指摘した記事を掲載してきた。
たとえば、以下の記事を読んでほしい。
かように、公共施設再生計画で廃止される既存の公共施設の問題点にいては、再三質問をしてきた。特に、藤崎青年館は、40年近く経過し老朽化が始まっている。この建物を地元町会が引き取らなければ、廃止すると選択を迫っている。
また、藤崎図書館は来年3月で廃止し、大久保図書館に移行するが、地元住民の大久保への不便さの解消や集会場設置さえ決まっていない状況である。いまだ、地元住民の意見を聴く場を持たない市当局に対し怒りを覚える。到底、納得できるものではない。
人口1万5000人の藤崎の町から公共施設がなくなる。これが何を意味するか。地域に交流する場、人が集う場がなくなれば、地域コミュニティが崩壊する恐れすらある。この点について再三指摘しても、市当局からは真摯な返答はない。
にもかかわらず、市長をはじめとし市当局は「やさしさでつながるまち」などと平気で口にする。
これほど市民の懸念の声に耳を傾けず、置き去りにしているにもかかわらずである。欺瞞以外の何物でもない。
藤崎だけの問題ではない。すでに秋津では秋津幼稚園が廃止され、香住のこども園に統合されるなど、市内各地で起きつつことである。
昨日、一昨日とリーフレットや選挙公報などで私の政策提案について記してきたが、こうした市民不在、市民置き去りの市政に対する疑念と憤りが根底にある。
ぜひ議会に私を送っていただき、もう一期、市政のために働かせてほしい!