何で祝詞をこんなに書いているんだろう~仕事=仕える事=奉仕~ | 紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

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鎌倉を拠点に全国で活動しています。
「古事記」「日本書紀」や仏様などをモチーフにしている、日本唯一の『カミサマ紙芝居師・ご当地紙芝居師。
全国ツアー制覇目標に公演中。公演依頼随時募集中!

皆様のおかげ様で、

2021年から始めた『直筆龍神祝詞帳』も

第7段を昨日発送いたしました!

 

昨日は奇しくも、2021年最強の開運日

【天赦日+一粒万倍日】でした。

 

ハワイ島での紙芝居と祝詞奏上を経て

パワワップした龍神さまが

私についてくれていることを知っていたので

 

またこのように龍神祝詞帳を

皆様にお届けできるのが

とっても嬉しかったです。

 

ありがとうございました。

 

発送前には、必ず、

龍体文字フトマニ図に寝かせて

龍神さまの浄化・守護パワーを

注入させています。

 
 
一冊一冊、製本も手作りなので
毎回こうやってまじまじと見ることができます。
 
ルビも打たせてもらっています。
読んでもらって、更に龍神さまが喜びますね。
 
お蔭様で、龍神祝詞帳も第7段。
各回20冊と決めていて
(すみませんこの部数が限界で💦)
第3段だけ30部にしまして・・・
 
その他、諸事情で
個別にオーダー頂いたり。
合計で・・・
 
100冊は超えてますね。
160冊くらいかなぁ。
 
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もっと細かく書ければよいのだけど、
私にはこの細かさが限界で💦💦
でも楽しく書かせてもらっています。
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御予約頂いている皆様には、
この龍神祝詞帳に宿っている
龍神さまの事と、
龍神さまからのメッセージを
お伝えしています。
 
こちらのnoteにも書いたのですが

 

 

=======

オーダーした方は、龍神様が行きたがっているのだと思っています。
 ~中略~

おかげさまで延べ100冊は書かせてもらいました。
それだけ、皆様の事を護りたいんだなぁと、
慈愛の龍神様なんだなぁって思います。

 

明らかなのは、私が書いているのではないということ。
筆を入れる前にお祈りをして、

皆様を想いながら書くから。
そして書きながらトリップしてる

感覚があるから。
すごく集中力が要るし、眠くなる。

芳香現象が起こることもしばしば。

慈愛の龍神様に、書かされてます。

=======

 

まさにそうだなぁって思います。

今回も、自分ではなく、龍神さまが

書かせてくれたなぁって思っています。

 

そういえば・・・

ハワイ島でも、

紙芝居のほかに、

塔(ハーモニーストーン)建立のために

勉強中の祝詞を作成し

塔建立にご協力頂いた国内外の

皆様のお名前を読み上げる為に

祝詞に皆様のお名前を書きました。

合計428名分。

(お名前を出さないように
画像をぼかしています)
 
クイーンサイズのベッド幅を超えた
祝詞の蛇腹になりました💦
 
 
↓お名前を奏上する前後には
祝詞用の序文と結びの文をつけます。
 
これくらいの長さになりました。
 
まるでハリセン🤭
ここに皆様の尊い名前が入っています。
 
後日、優花ちゃんからオーダー頂き
表紙をつけました。
この祝詞は、もはや名簿になっていますね。
 
紙芝居の前に、皆様のお名前を読み上げました。
今習っている能の謡の発声を取り入れてみて。
声の響きに乗せて、
皆様の名前が天に乗りますようにと。
 
皆様のお名前は、
目の前に焚かれている火の前で
お一人お一人読みました。
 
煙に乗るということは
護摩焚きのような御神事になるのですね。
煙に乗って、天に行くのです。
 
 
優花ちゃんと、
龍神祝詞とフラを奉納もさせてもらいました。
 
ハワイでも、龍神祝詞帳を作ったし
祝詞のほかにも、
相変わらず龍体文字のワークショップをしているし、
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講義的に教えさせてもらってたり。
この写真、光が入ってるやん!!
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オンラインでも描いている。
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写経も自分軸のためにやっているし、
 
たまに、
ネイティブアメリカンの名言を
書写したりもする。
一時期やっていた
龍体文字百人一首。
35首まで書いてそのまま💦
100首まで書かなきゃ。
2021年から、
自分のカミサマ紙芝居に加えて、
「書く」ということが、仕事=仕える事になった。
 
とっても不思議な感覚です。
 
私、何でここまで書くんだろう。
紙芝居も自分で創っているから
絵を描いている。
 
書く。
描く。
 
紙芝居じゃなくても、
描きたくなったら描いている。
ひたすら書いている。
何かを書いている。
 
何を書いているんだろう。
何で書いているんだろう。
 

不思議なんです。書いてるんです。

それがずっと続いているんです。

 
ここまでくると、
 
書かされているとしか思えない。
 
でも、ひとつ明らかなのは、
書くことは私にとって自然の事なんだということ。
 
書くことが、きっと仕事。
仕えている事。
 
仕える・・・とは。
 
  1.  目上の人のそばにいて、その人に奉仕する。
    「師に―・える」「父母に―・える」

  2.  役所などの公的な機関につとめる。官職に就く。
    「宮中に―・える」

  3.  神仏に奉仕する。「神に―・える身」

    Goo辞書より。
もうね、奉仕なんですね。
 
奉仕させてもらっていることが、
自分の生活になる。
 
感謝です。身が引き締まります。
紙芝居も、
龍体文字も、
龍神祝詞帳も、
そして今進めている
冊子のデザイン、漫画、モチーフデザインも
書くこと。
全てが奉仕。
 
ありがとうございます。
そんな気持ちで、
これからも、龍神祝詞帳作ります。
 
そして、7月22日に鎌倉で、
久しぶりにリアルにワークショップを
することになりました。
今日の夕方に、
詳細をアップするので、
フライヤーご覧くださいませね。