絶対的な安心感を信じる訓練をしている | 紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

鎌倉を拠点に全国で活動しています。
「古事記」「日本書紀」や仏様などをモチーフにしている、日本唯一の『カミサマ紙芝居師・ご当地紙芝居師。
全国ツアー制覇目標に公演中。公演依頼随時募集中!

久し振りにつらつら綴ります。

ただのつぶやき長文だから、

throughでお願いね。

 

昨日、麻心のごはんを

テイクアウトしにいった。


「大盛にしといたよ。

なっちゃんの時はいつも大盛」

と、麻心のオーナー、しんじさんは言う。

 

デブの私だが小食(燃費が悪いだけで

一度にたくさん食べられないタチなのだ)。

でも、麻心のごはんは別で、毎回完食する。

 

そして、私が麻心のごはんを求めるときは、

心か身体が何か悲鳴をあげている時、

私が何かあった時。

 

というのも、しんじさんは、

知ってくれている。

 

しんじさん自身は認識してないとしても、

おそらく、“しんじセンサー”が

キャッチしてくれているんだ。

 

麻心に着いて、談笑して、窓辺で海を見る。


ただそれだけなのに、

このご飯に触れると

「嗚呼、この人は私の事“わかとるんやな”」

と伝わってくる。

 

だから、美味しくてしゃ~ない。

ありがたくてしゃ~ない。

 

そんな絶対的な安心感を感じながら、

昨日も、

大盛の麻心ランチテイクアウトを頬張り

Youtube動画『なつこばなし』の収録。

 

世界的ピアニストが

毎日パフォーマンスを配信してて、

皆が「すごい」とか「毎日見る」とか

言ってるのを聴いたり観たりすると、

「嗚呼この人たちは、

私の毎日配信なんてどうでもいいし、

そもそも私の事も知らないし

興味もないんだろう」って思って

ちょっとしょげる。

 

その人と私、

やってること同じなんだけど、

何だこの違いは。

 

それが現実。

それが三次元の世界だ。

 

毎日配信してるとね、

そんな思いに駆られることがある。

 

でもその時に元気をくれるのは、

今日のしんじさんのご飯のような

絶対的な安心感。

 

絶対的な安心感。

しんじさんのご飯だったり、

鎌倉の自然だったり、



きっと私の紙芝居を

毎日見てくれるであろう天の存在たち。

カミサマ、ご先祖さまや高次の存在たち。

 

そして、わたしが知らない誰かが、
きっときっと、私の配信を
受け取ってくれている。

 

それが少人数であっても、
必ず誰かが受け取ってくれている。

 

それを信じる訓練を、今、しているんだろう。

と、思って、昨日で55話配信しました。

 

私の紙芝居なんてどうでもいいし

興味ね~んだよブス!って思っているアナタ!

それでいいんです。

私の事なんてどうでもいいんです。

でも、観てくれたら、

私はどうでもいいことをもっと頑張れます。 

 

紙芝居師なっちゃんの『なつこばなし』

https://www.youtube.com/channel/UCSs417_ji7wJMBexWn5HoaQ


それにしても美味しかった~麻心のごはん。 

「今日は、地元のひじきが獲れたから

ひじきご飯いっぱい入れといたよ」

 もう、しんじさんってば、

いつも見てくれてるの、私を。

この富士山みたいに。

っていうかー!


この時間帯(18:30頃)でこの富士山の見え方は

普段と違うーっビックリ😲🗻

夕暮れ時なのに👀‼️


今日の海はエメラルドグリーンで

煌めき凄かったし、

やっぱり何かを語りかけているよ自然は👂♪


声をききたい、貴方たちの。