ネイティブアメリカンの名言から。 | 紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

鎌倉を拠点に全国で活動しています。
「古事記」「日本書紀」や仏様などをモチーフにしている、日本唯一の『カミサマ紙芝居師・ご当地紙芝居師。
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「泣くことを恐れるな。涙はこころの痛みを流し去ってくれるのだから。」【ホピ族】

@Indianteachingsさんのツイート(https://twitter.com/Indianteachings/status/1000295305496031232?s=09)から。

「嘘のない涙」である事を前提に
 (⬆ここ、めっちゃ大事よ)
思うことを正直に書きます。

今日の打ち合わせで、
生後一ヶ月の赤ちゃんの涙を見て、
確信したことです。

泣く=メンタル弱いなんて、
社会が生んだ、まやかしだと。

泣く=メンタル弱い
という図式は、
くだらなーいくだらなーい
ホントくだらなーい決めつけ。
涙の中には、情熱があることを
私は知ってる。

実はよく言われます。
大人の癖にとか、
こんなんで、よく仕事して来られたね、
とか。
バカにされる事もあります。
鼻で笑われた事もある。
「あなた、メンタル弱い?フッ」って。
だいたい、年上の人です。

そういう方向でしか見られないんだな、
可哀想だなと思う。

そんなときに、この
ネイティブアメリカンの言葉を
思い出します。

痛いのを痛いと言って、
何が悪いんだろう。
泣いちゃいけないなんて、
誰が決めたんだろう。

社会が勝手に決めただけ。

泣く事がネガティブになったこの社会の
不適合者なのは、自覚している。
それは認めます。

泣きたくて泣いてるわけではないし、
勝手に流れ出るものを
止めることなんて出来ないんだ。

嘘の涙ではないことを前提にだけど。

涙の中に情熱や根性があること
私はよく知ってる。

今日逢った生後一ヶ月の赤ちゃんのことを
ママとパパは
「菩薩」みたいだと言ったんです。
菩薩ですよ!
なんて素敵なパパとママなんだろう。
感動しました。

泣いた後の赤ちゃんの顔は
とてもスッキリとしてて
本当に菩薩のようだった。

痛みを流せる人なの。赤ちゃんも。
感じたことに、素直なんだよ。

嘘の涙ではないことを前提に、
死ぬまで泣き虫でいようと思います。

と、この言葉を見て、思いました。

今日の打ち合わせ先にあった
笑顔の蛙ちゃん🐸

泣いてる人を
このような微笑みで見守っていたいです。
帰りは久しぶりに
鎌倉アイス党活動 in 岡山。
きびだんごが入った抹茶ジェラート!
めっちゃ美味しかったぁ😋🍴💕🍨
至福至福😆

そして神戸に戻りました。
明日に向けて準備だー!