川崎・稲毛神社での紙芝居は、御祭神タケミカヅチと姥ヶ森の弁財天のお話を。 | 紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

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ということで。大変ありがたいことに、

昨日は、川崎・稲毛神社さまでの

紙芝居&講演でした。

 

講演前に、本殿前にご挨拶。

後光がさしています。

美しいねぇー。


稲毛神社は、実はご縁が出来るまで、

川崎競輪オリジナル紙芝居をしていた時、

川崎競輪場に向かうまでの道中、

必ず稲毛神社に手を合わせて

「今日の紙芝居、喜んでいただけますように」

とご挨拶してから向かっていました。

 

そしてその翌年、

鋼管通にある「姥ヶ森弁財天」という

小さなお社の紙芝居を創りました。

 

そして今年、稲毛神社での紙芝居。

 

徐々にでしたがお近づきになって、

昨日は稲毛神社での紙芝居。

何と光栄なことでしょう。

 

紙芝居の前後に、ここ(祈祷殿)で
静かに神様にご挨拶できました。

柏手を打った時に、

その響きが美しくて、ウルッと来た。

(祈祷殿の撮影&掲載許可済)

私の故郷・北陸では、
冬の雷は“鰤起こし”と言って

海の恵みを告げる」啓示。

 

北陸人は雷と共に寒さ厳しい冬を越す。

タケミカヅチさま、今日はね、

参加者の皆様にね、そう伝えたの。
貴方は恵みを告げる神だと。

貴方は優しくて、分かち合いの神だと。

御縁を頂きました

稲毛神社の市川禰宜、奥様に、

心から感謝申し上げます。


お土産のパンは、

箱根bakeryの「龍神パン」。

箱根の九頭龍神社の御神水で

作られたあんパン。

美味しく頂きました。