フレスポ八潮での
ワイモバイル紙芝居イベント
2日間無事終了しました。
沢山の皆様に見ていただき感謝です。
スタッフの皆様にも
いろいろ動いてもらって、
6回やりきりました。
暑いのでと、途中、屋内でさせてもらい、
それが項を奏したようで、
店舗内誘導がスムーズに出来まして。
公演間に、スタッフさんが
「紙芝居観てくれた親子が
早速契約してくれたんです」と
私に報告してくれました。
嬉しかった☺すごく嬉しかった。
今回の紙芝居が、
商品の販促になった訳だから🎶
お役に立ててよかったです！
って言葉を交わしました。
と同時に…
すごく反省してしまったのです。
このイベントで何故、
わざわざ紙芝居をするのか？
何故、わざわざ
オリジナル紙芝居を創ったのか？
その目的は何なのか？
紙芝居演じて楽しんでもらうこと？
大事な事だけど、それだけじゃないよね？
最終的には、お客様に
「商品」を手にとって貰うことだよね。
購入や契約してもらう事だよね。
勿論、それを忘れるはずは無い。
ここは強調しときます。
販促のオリジナル紙芝居を製作し、
このメーカーでしか観られない
独自の紙芝居作品になった。
ご要望を取り入れつつ、
時間はかかったが、喜んでもらえた。
でも、でも…果たして、
最終目的への意識は向けきっていたか？
認識と意識がズレてたんじゃないか？
もっともっとご依頼主の「目的」を
身体に染み込ませなきゃ
ならなかったんじゃないか？
契約、取れて良かった。
私の紙芝居が、少しでも
契約のお役に立てて良かった。
演じて楽しかった、盛り上がった、
子どもたちがノッてくれた、
だけではプロの仕事とは言えない。
楽しかった紙芝居、
その先にあるものは何？
この紙芝居の目的は何？
ご依頼主の最終目的が
見えなくならないように。
もっともっと「その先」に
意識をFOCUSしていかねば。
という事を
改めて認識させてもらった、
スタッフさんの一言でした。
気づかせてくださり感謝です。
またひとつ、大切な事を学びました。
奈津子よ、もっともっとシビアに、
紙芝居で飯を喰うプロであれ。
自戒をこめて。
画劇1：
今回新作のお気に入りは、このタコ。
画劇2：
新作の画劇枚数全てに描きました☺
サブリミナルふてにゃん&お父さん犬。
