学童保育で紙芝居しました。
子ども達が可愛くて、盛り上りました!
皆ありがとうね(≧▽≦)
で。ここからは、しがない
いち紙芝居師の戯言だと思ってくださいな。
批判や意見などは心のなかに
閉まってくださいねm(_ _)m
昨日の子どもたちの中には
“「大人」になりたい子ども”が居ました。
子ども扱いしなかった。
一人の人間対人間として、
その子どもと向き合いました。
端から見たら厳しいかもしれないけど、
その子はそれを望んだ。
私とその子の間には
目には見えない糸が確実にあったと思う。
その子の中で何を感じたか、
それを信じたいと思います。
向き合えば、その子との間には
二人にしか判らない糸が見えるんです。
紙芝居を通じて、
深いこと学ばせてもらった
昨日の子ども達との時間に感謝。
で。思うことを。
紙芝居の表現者としての。
2年ほど前から、ありがたい事に
アーティストさんと
ステージに立つ機会が増えてまして。
やっと、私が突き詰めたい
紙芝居の形がはっきり見えて来ました。
紙芝居をliveする。大命題。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160620/10/naka725/bd/1a/j/o0719096013677340190.jpg?caw=800)
だから、
その分かりやすい形として、
フェスやステージでやりたいと、
言霊を飛ばしまくってます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160620/10/naka725/b8/90/j/o0640064013677340197.jpg?caw=800)
紙芝居を通して
お客さんの世界を広げたいから、
私が立ちたい場所は、
子どもブースや
子どもスペースとかじゃない。
liveのステージなら、
アーティストとのコラボも出来るし
エンターテイメントとしての
紙芝居の可能性は広がるから
(勿論お仕事として依頼を頂ければ
有りがたくさせていただきます)。
でもね、私個人的には、
オトナコドモ、
そんな枠はぶっ壊せ、
とっぱらっちまえ!
と願いをこめて、
作品創って活動してます
(だから生意気だと
思われるんだろう(^_^;))。
少なくとも、
私は子どもに向けて紙芝居してない。
今日、子ども達に紙芝居をして
改めて思った。
一人一人にしてる、それがたまたま
年齢が幼いだけなのだと。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160620/10/naka725/03/2d/j/o0800059013677340221.jpg?caw=800)
この写真見て思うんだけど、
私がもし
子ども向けに紙芝居していたら、
子ども達はこのような反応は
絶対しない。
子ども達だからこそ、
子ども向けの紙芝居はしない。
時間かかっても、
私は紙芝居をliveする。エンタメする。
紙芝居は、子ども達が気楽に
エンターテイメントを
楽しめるものなのです。
と、備忘録に書いておきました。
生意気でごめんなさい。