今朝は早い時間に仙台から涌谷町へ。
朝陽が昇る太陽を眺めながら、
今までの東北復興応援活動を想ってみたり。
私が出来る事なんてとても小さい。
私が一人やったとしても
具体的に何も変わらないんだけど、
でも何故続けるんだろう。
東北復興応援紙芝居始めてから
誹謗中傷受けながら
何故今も続けるんだろう。とな。
その答えは、あるようでないようで
ないようであるようで。
でも、答えはここにあるね。
私は不器用だから
何かを批評したり、一歩引いて
冷静を装う事が出来ないんです。
そんな事よりも、そばで一緒に
同じ時間と気持ちを共有すること。
一緒に笑い泣き憤り励ましあう事。
それが、ここに詰まってるなぁ。
子どもたちの作品に教えて貰いました。
私はこの躍動感を
そばで分かち合える人間で良かった。
行動する人間であり続けて良かった。
『批評家にはなるな。いつも批判される側でいろ』
あるテレビ番組で紹介された言葉が
全てを物語っています。
来月は、岩手の大船渡で
サンタ奈津子になってくるぞー!
いつでも東北復興地で紙芝居しにいきます!
お気軽にご連絡ください(*^^*)