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よろしくお願い致します。
震災復興応援活動の具体的なエピソード9つを
イラストエッセイの冊子にさせてもらい、
店内に飾って、自席で見ていただくようにしました。
![1400823726052.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140523/14/naka725/f0/9f/j/t02200293_0480064012950191249.jpg?caw=800)
![1403073613902.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140618/15/naka725/5f/22/j/t02200293_0480064012976909302.jpg?caw=800)
震災復興応援活動の中で私が撮影した写真をまずは展示。
自分としてインパクトのあるものをチョイスしました。
震災復興応援活動の具体的なエピソード9つを
イラストエッセイの冊子にさせてもらい、
店内に飾って、自席で見ていただくようにしました。
『また来てください。私たちの手で、
東北を復興させてみせますから。』
気仙沼大沢地区のお母様の言葉。そう。
復興させるのはあくまで現地の皆さんで、
私たちはそれを応援する立場で
なければならないと教えてもらった。
2011年5月末にもらった尊い言葉でした。
オリンピック招致活動での子どもたちは、私にこう言ってくれた。
オリンピック開催決定後、私は、誹謗中傷を一斉に浴びた。
それを独りで受け止めなくてはならなかった。
現地のとある方に「迷惑だった」と言われた。
本当に辛くて、この3年間の間に唯一
「もう東北での活動をやめてしまおう」
と挫けそうになった。
現地でスポーツを頑張る子どもたちが
私に言ってくれたこの言葉を
思い出して踏ん張った。
招致委員会の皆さんや
漫画家学会の皆様には
本当にお世話になったし
感謝してもしきれないけれど、
東北ボランティア活動者からの誹謗中傷を
私は1人で受け止めた事を、彼らは知らないだろう。
御礼行脚も私独りで行った。
御礼行脚でも御小言いっぱいもらった。
東北の人たちに「混乱させてごめんなさい」の
懺悔の気持ちもあったから、
独りで行かねばならないと思った。
この時の事を思い出すと今も泣ける。
縦長の色紙に筆で描いた言葉は、
東北沿岸現地の方が私に言ってくれた言葉です。
写真は…
『被災地からオリンピック選手になって、
みんなのことを見返してやるんだ。』
こんな言葉を子どもに言わせた大人。
大人の勝手な都合で、
子どもに「見返してやる」と言わせてしまうような
廃れた国なんだな、日本は。
子どもたちに申し訳ないと心から思った。
残りの写真は、
『紙芝居師なっちゃん活動報告展since2011~2014「Love Tohoku」~作品編~』
をご覧くださいませm(_ _)m