ゆらぴこ 2024.03.03 @ 長岡HOOD(「あやめちゃんのあやめちゃん in 長岡 その4」)



セットリスト:
1. SE
2. The Journey
3. どれみふぁレインボー
4. 生きていく
5. RAIN
6. もしも
7. とぅいんくるクロニクル
※配信による視聴



「発声練習!『ワンツースマイル!』!」、ゆらぴこさんの声が。
場内SEが静まると、いつものSE、そして、ゆらぴこさんの声「クラップお願いします!お金!お金!みなさんこんにちは!お金です!よろしくお願いします…お金じゃないよ!ゆらぴこです!…あやめちゃんと言えばお金!」、ゆらぴこさんノートか何かを観客に渡していますね、カメラから外れるゆらぴこさん、今日はワンカメラなので配信がローコストなのが助かります。

イントロ、「ヲイヲイ!続けて、何やめてるの」とヲタクを煽るゆらぴこさん。
二曲目は英語の歌「The Journey」、ゆらぴこさんのレパートリー中、現時点での、ゆいいつ全編英語詞の曲ですね。
カメラを外れながらも煽るゆらぴこさん、聞きなれた観客の声が聞こえます。
ゆらぴこさんは動物園衣装。帽子有りです。
間奏で「ありがとう長岡、新潟、今日で二回目です!最高の一日にしましょう!」。固定カメラゆえ限定した視覚で見ている視聴者へのサービスということでしょうか、配信カメラを揺らすゆらぴこさん、飛行機に乗っているという思い入れを語りますが当日は列車移動だったはず。

三曲目「どれみふぁレインボー」、「あやめちゃんとお金」にちなんだチェキを持参していると語ります。歌い出し。
「あやめちゃんがこの歌をやりたいと思います、これが、あやめちゃんとお金って書いてあるでしょ、このチェキを手にした人にプレゼントする」と。
あやめさんを呼び、「あやめちゃんが転んだ!」、と、観客を参加させ、ステージ上であやめさんと二人で盛り上がるゆらぴこさん。画面に映りませんが観客の動きが鈍いのか、「遠慮しすぎじゃない?」と観客に。
「取れた人、みんな取れた」、どうもチェキを投げているようですね。

四曲目「生きていく」、あやめさんはステージから降り、ゆらぴこさんだけステージに残っている様子です、客席からは聞きなれた声が。
ゆらぴこさん「ヲイ!何枚持ってるんだ!」とは、複数枚のチェキを入手した観客に向かってかな。
観客に「頑張れ!」とゆらぴこさん、ふたたびカメラの角度を直しているよう。
ふだんのチェキの購入に感謝するゆらぴこさん、「ゆらちゃーん!」と声が掛かります、遠征のお客さんかな、「はい、せーの!」。
落ちサビ、客席に背を向けて歌い始め、振り返ります。「このまま時間が止まれば…」が観客ともども長岡に遠征している現実とシンクロしますね。
「レッツゴー!」と客席との唱和が見事。
「長岡…明日も、生きて行こうぜ!」「生きて帰って来れて、よかったです!あやめちゃん、呼んでくれてありがとう!」、「生きて帰って来れて」あたりは何といって良いか…。

五曲目「RAIN」、たぶん大人しい方が多いのであろう新潟というか長岡、客席のノリも上向きに感じます。
大きく手を開き、ハンドクラップを促すゆらぴこさん。ケリもヘドバンも蘇りました。
「長岡はノリのいいひとが多いと聞きました」を放送というか配信禁止になりかねない別の言葉で表現するゆらぴこさん。
間奏、「『クラップ』!…さっきは意味が分からなかったことをやらせてしまってごめんなさい」、あやめさんの人となりの難解さを語るゆらぴこさん。
ラストコーラス、てのひらを前後に。「行くよ!」、ラストコーラス、拳を突き上げて客席を煽り、見得を切るように終わるゆらぴこさん。

MC、「サンキュー!ありがとうございます!」、「僕を呼ぶ方へ」が掛かります。
あやめさんの主催四回目であることに言及し、みずからも難解であることを持ち出して、主催者をフォローします。
「その日しかできないことを」という振りから、新潟=花火=だるま、という連想を語り、先ほどの行いを説明します。配信での視聴者にも「筆舌に尽くしがたい」会場の様子を伝えてくれるゆらぴこさん。
今年は、世界一熱いアイドル、ということで、世界一寒い新潟がゆらぴこさんの来訪で「この空間だけは」世界一熱くなったかなと語ります。
ソロで二年、知らない曲はあるだろうけれどと語り、曲に不案内かもしれない観客を気遣うゆらぴこさん、「ヲイ」なら出来るでしょう、と。

曲名アナウンス、六曲目「もしも」、ここでも配信の視聴者への気遣いを。
「皆の出番だよ!せーの!」、「生まれ変わってもみんなの…に、なりたいんだ!」、「…」は伏字では無くて聞き取れなかっただけであります。「何度だって」という繰り返しが沁みますね、「今日、出会うために、ここに来たんでしょう!」。

ラスト曲であることのアナウンス、曲振りから七曲目そしてラストである「とぅいんくるクロニクル」。
手を用いた振りが大きく、また、なめらかですね、ゆらぴこさんもリラックスして来られたのかな。
「踊るよ!」、リフレインへ。
「ありがとう、クラップにしますか?配信も!」とカメラに向かって。
「歩きます!」、場内をゆるやかに移動する観客の姿がカメラに写ります、「踊って!」と動きを促すゆらぴこさんがフロアの真ん中で歌っているようですね、カメラもフロアに移動しています。「踊る?踊れそう」と観客を巻き込むゆらぴこさん。ペンライトを振りながら撮影している観客たちの様子が写り込みます。

曲が終わり、ステージに戻って「サンキュー!」とゆらぴこさん、SEに「Brand new day!!」が流れ、「曲やっていいの?」と反応するゆらぴこさんですが時間の都合でしょう、アンコールは無し。
「バックダンサーまでやってくれて」、長岡の観客と主催のあやめさんに感謝。
「お金!ワンツースマイル!ありがとう!物販でワンツースマイルしようね!」。
カメラに手を振ってくれて退場するゆらぴこさん、「行かないで!」と聞き慣れた観客の声が聞こえます。

長岡はHOODでのゆらぴこさんのライブを配信で拝見しました。