池袋アダムでのボタン工場ライブです。

セットリスト:

白と黒
新曲
小さい頃
Circle
真夜中の歌
やさしい嘘

ベースは黒に細かいドットの散った、胸元と袖口は柔らかい生地の黒、裾に切り替えの明るい生地の入ったワンピースにブラウンのブーツ、ギターは白のTシャツ、ドラムスはエンジのワイシャツです。

「こんばんは、『ボタン工場』です。『白と黒』」。一曲目、「白と黒」、ベーシストの吹くハーモニカ。ギターのタッピング。「嘘の夢を見る」で目を閉じるベース。「ありがとう」。

二曲目「新曲」、「言葉が通り過ごした」「季節を連れて」「いつかは見えなくなるのかと」「時は過ぎてまた繰り返す」といった歌詞が聞こえてきます。「ありがとうございます」。

三曲目「小さい頃」。この曲でのギターソロはいわゆる「決めソロ」では無いのでしょうね、その場での文字通りアドリブで弾くためかリズムが難しくなるところがあるのですがメンバー同士で上手く合わせています。「ありがとうございます」。

曲名アナウンスに続いて四曲目「Circle」。ギターのハウリングを上手く使ったソロ。歌い上げるベーシスト。「ありがとう。『真夜中の歌』」。

五曲目「真夜中の歌」。ギタリストが飛び上がります。「流行りのラブソング、わたしには薄っぺらい」という歌詞が以前聴いた時よりリアルに響きます。

「ありがとうございます。今晩は『ボタン工場』です」、当日の主催者に感謝、次回ライブの紹介。

「次で最後の曲です、『やさしい嘘』。今日はありがとうございました」。

六曲目「やさしい嘘」。

「ありがとうございます、『ボタン工場』でした」、メンバーを紹介、「ありがとうございました」。

ボタン工場、次回ライブは5月5日だそうです。